だいぶ以前ですが「カップを見てパット！」をUPしました。
英国人のH・ディアックさんという方が実験したら、ボールを見てパットするよりも、カップを見ながらパット（ノールックパット）したほうが、カップインの確率が高まったという実験結果です。
ディアックさんは、こういう実験結果を出しながらも、ご自分の半世紀に亘る習慣を変えるわけにはゆかないとノールックに踏み切らなかったそうですが、我々の身近にノールックを実践なさってる方がいらっしゃいます。
「佐々木元」さんは新々ハンマー打法というブログを運営なさっておられますが、パットのテーマでノールック打法についてUPなさっておられます。
→詳しくはテーマ別記事一覧の「パット」から個別記事をご覧ください。
また、佐々木さんはご自身のホームページも運営されています。
→「新々ハンマー打法」から、ノールックパットの記事をご覧ください。
正直驚きました。
日本のツアー選手ではおられませんが、昨年のダンロップフェニックスで首位と１打差の３位TでフィニッシュしたJ・スピースはノールックの実践者ですね。
で、私も何回か試したのですが、今のところ上手くゆきません。
カップを見ながらというのは距離勘が良くなる気はしますが、ボールを見ていないがために、パターの芯（スイートスポット）でボールの芯を上手く捉えられないのがその原因です。
私がノールックしない理由は冒頭の過去記事に示しました。
皆様の経験や知見をご披露いただけると勉強になりますのでお待ちしております。
また、佐々木様のサイトへのご感想やご意見などもご本人は歓迎されると思います。
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from パット上達ブログ