20141228

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自分のドライバー

土曜、日曜と続けてドライバーのスイング調整のために、練習場へ出掛けた。

前のシャフトは固いので、ヘッドを遅らせると間に合わずに力の無いスライスになりやすい。フェースターンを少なくして、押し込むような動きで方向性を安定させていた。

今度のシャフトは、3Wと同じような柔らかさで、ヘッドをかなり遅らせてもシャフトのしなりでインパクトに間に合わせる事が実感できて、今までよりも叩くインパクトを練習した。

インパクトのタイミングとヘッドの動きを合わせる必要があり、どうしても狂いが生じやすく飛距離や方向のバラつきが今までよりも大きくなる。



今までのドライバーと比べて、ヘッドスピードそのものは全く上がらないが、ボールスピードは間違いなく上がる事が判って来た。練習場の中のキャリーは若干伸びているが、スピン量が少ないのでランも多くなっているだろう。

今までと同じ様に方向性がコントロール出来るとすれば、風の影響も少なく、スコアアップの助けになるだろうと思う。



やはり、このドライバーと他のクラブとは、シャフトの感じが近くなるので、スイングとインパクトのタイミングが近くなる。スイングの修正が同じ様に出来る事になるのも、意味のある事なのかも知れない。



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