20140926

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 調子の確認

先週はラウンド連戦で練習場で打てなかったので、ミスショットから自信が薄くなってくると、当てにゆくスイングになってしまい、飛距離が落ちるようである。



今週は、休日もあったが、疲れを取ることを優先にしたので、練習場で打って調子を上げる事が難しかった。しかし、近くの練習場で、短時間に少しだけ打って調子の確認はした。

ウエッジショットは引き続き調子が良いと思う。(調子が良いと思い込む事で、思い切りが良くなり、結果ミスが少なくなる感じがする。)



大きなショットは、正直あまり良い感触では無い。当てに行きたがってしまう。その分、大きなミスにはなりにくいが、距離が出ないので、中途半端な寄せが残る可能性が高くなるのである。

但し、身体の中には「これが自分の最良のスイングだ!」みたいな感覚は持てているように思う。ただ、ミスが怖いので実際にはやりきれていないだけだと思う。

この状態は、プレー中に急に良くなる場合があり、それが、クラブ対抗のプレーであった。朝一出だしの怖いティーショットをほぼ狙い通りに打ててから、徐々に良い動きが出来るようになったのである。最後は守りに入ってしまい自分で崩れてしまったが、非常に良い感じであった。



良いトップが出来ると安定したショットの出来る確率が上がるが、良い時は「すっ」とトップに収まっているように思う。テークバックでゆっくりとか低くとか方向などを考え過ぎずに、テークバックするには、テークバックのヘッドスピードを上げた方が良いのではないだろうか?



この辺は、競技当日、朝の練習場で打ってみての事になるが、アドレスで胸を張る、右足体重など、格好良くを意識してクラチャン決勝をスタートしたい。



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