41才からゴルフ始める事になってしまったブログ: 今回のゴルフ本

先日の出張際、6時間のﾌﾗｲﾄ×2、1.5時間のﾌﾗｲﾄ×2、50分のﾌﾗｲﾄ×2が予想されており、尚且つLCCなので



モニターも音楽も無し、自前のsonyのXPERIA　Z1とはいえ空路の途中でのﾊﾞｯﾃﾘｰ切れは必至であります



なので、伊丹空港と関西空港で本を3冊購入、一つは経済の漫画、一つはよく売れてる小説、最後に







↑を買ってみました、この本の宣伝文句は





「スイングはフィニッシュを決めてから始める」「ロングパットは寄せようとしない。ショートパットは入れようとしな

い」??。なぜか大叩きする人は必読! ゴルフ上達請負人が教える、いつでも良いスコアで回るための鉄則。



ドライバーの飛ばしからバンカーショット、パッティングまで、これだけ知っていれば、どんな時でも90台前後で

上がれる秘訣を紹介。「書斎のゴルフ」人気連載。





というものです



っで、早速行きのフライトから読んで見ましたが、一言で言うと















読み辛い















これに尽きました、まぁ私の感想ですので「この本でスコアが伸びた！」という方も多々いらっしゃるかも知れません



ので、その辺はご容赦願います



んで、何が読み辛いかというと、この本、北野プロ著となっていますが、インタビュー形式で一緒にラウンドした方が



北野プロに尋ねるという書き方になっております



「よくラウンド中に＊＊な事が多いんですが、どーしたらいいですか」



「そういう時は＊＊してみて下さい」



的な会話形式から筆者がアドバイスを受けて、修正していく様や、練習方法を教わるという、今まで数々読んで



きたレッスン本とは













一線を画す















画期的な書物でした



読んで行くとですね、一緒にラウンドしてる方がレッスンを受けてるのを横目で見ている気分にさせてくれます



全く自身がレッスン受けてる気にはなりません（爆













あーこの筆者、上達してよかったね～













っと、何かほっこりした気分で読み終える、レッスン本というかロードムービー的なｲﾒｰｼﾞを覚えてしまいました



そして読み辛いのには理由がありまして、絵や写真が少ないのですよ、余計な文章がやたら多いです



北野プロのフィニュッシュの写真やアドレスの写真は幾つかありますが、そこらかしこに北野プロマンセー！感



もありーの、筆者が北野プロにものすごく気を使ってるのがよく判る分、読み手側はMAX冷め切ってしまいます



いや～、久しぶりにこれほど眠気を誘う本に出会いました、逆に長い時間飛行機で過ごす時に眠気を誘うのは



ある意味秀逸な本なのかも知れません（爆





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