20140830

ゴルフを続ける為のロジカルシンキング: ドライバー苦手な人に

ドライバー苦手な人は

アイアンが苦手な人より

パターが苦手な人より



悩みが大きいと言われます。

競技会やコンペでも

ティーショットは注目されますしね



前回の記事にパターの事を

書きましたけど

スコアは パターとアプローチ如何

で大幅にアップしますけど

確かにドライバーが悪いと

面白くないと言われます。



今回の記事はドライバーに関して

まず一つ目の対策は

俺は飛ばない おじさんと宣言して

最初に言い訳しといて非常線を貼る

心のバリアーを貼る。

こういう輩は逆に 自分より

飛ばない子供達や 女子には

偉そうにしてます。しかし

自分よりスコアが良い

若しくは方向性 飛距離で負ける

場合は 太鼓持ち 



要するに修羅場の男芸者になる。

そういうのは別としてドライバー、



今回は他のクラブは悪くないのに

ドライバーか苦手な人に書きますね。

フォークボールのように落ちる

同じ落ちるにもドロップのように

似ていますね。

まずドロップはボールの上っ面を

打ってる これはフッカーの

チーピンが縦にドライブしてる。



今回は たくぞうさんへ

フォークです。

これは失速して落ちる

スピン量の不足になる要因がある

打ち方の間違い 又は道具によるもの

しかし フェアウェイウッドが

又は鉄で しっかり飛距離が出るなら

消去法では ドライバーの打ち方への

考え方が悪いになります。



此処までは大丈夫ですね(^^ゞ

ではスピン量の不足になる要因は



概ね 2つ考えられます

一つ目はギア効果

ドライバーのヘッドの上側で

ヒットしてる 

下側で打つアイアンの逆ですね

スピン量が。

但し ドロップ気味かフォーク気味か

本人の球を見てないので

ドロップ気味かも知れませんよね



で こたろさんが指摘されたように

リリース仕切れてない。

ダブルリリースの事をコメント欄で

指摘されてました。この利点は

必ず 下ろし切れる

しっかりと左サイドで球を処理できる

今の たくぞうさんへは良いアドバイス

ですね。

で ティーアップしてますから

より遠く左腕を降ろす。

鉄が打てるという事は

ホーガンでいう右腕をフォローで

伸ばすは出来てるんだろうけど



如何せん 土台の左を支える

足が逃げてるのですよね。

ライトショルダーターンが

左腰が引けてるから

機能してこないともいえる。



それならば 正しいスクワットを

してもらうだけ。膝がつま先から出ない



で リリースのこと。

エクセンテルアクションで

右手の肉し と生命線の窪みと

左親指の接点のプレッシャーによって

左腕を遠く伸ばそうとしてますよね



その手のひらの 中の窪み

うずらの玉子が 入る空いた{あいた}

部分を握り潰してるんじゃないかな?

手のひらの中 空 そらでは無くカラ

カラを握り潰すと リリース出来ない

から レフトリストフラットに

ならない なら面圧が落ち

しかも フライングエッジが維持

出来ないので ライトショルダーターン

以前に右肩が前に出て

土台が荷崩れして 崩壊する、



余計 わからなくなるでしょう?

こういうのを 苦にしないのが

囲碁や将棋の お陰様。



で説明すると こんな風になるから

単純に いきますよ、



ドライバーは 左腕を右に降ろしたら

左肘を地面に向けたまま

おとなしく待っとけです。

右手の 空はカラは握り潰すなです。

そのまま 左手甲 レフトリストフラットで身体の回転でいくなら

左前腕は外旋してゆく 



実は 書き忘れた訳でなく優先順位。

その時の為に 既に右手甲は背屈のまま

打てないと初心者は言いますよね



だけど右手が上だから打てますよね

それと大事なもの。

既に準備して ついてこれる

状態にしているもの

何だと 思いますか?

こたろさんの所で習ったものですよ。

アドレス時の 右前腕の

縒りを解かない ほどかないです。



かなり長文になってしまいました。

(^^ゞ



  

 



 









 

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