20200920

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開258-25

米オープン三日目、松谷選手はバーディー発進ながら連続ボギー、しかし、それを3連続バーディーでバウンスバックするも次でボギーという複雑なプレーで後半戦に入り、12、14でバーディーが先行、その時点で-3にまでスコアを伸ばし、もしかして首位で最終日を迎えられるかもと思ったのも束の間、続く15でボギー、そして17ではダボとし、上がって見ればパープレー、通算もパーで終了し、4位タイで最終日を迎えることとなりました。

首位はマシュー・ウルフが-5、2位はデシャンブーの-3、3位はウーストハイゼンの-1です。通常の試合では、首位と6打差が逆転圏内ですが、こういう場合は首位の-5は無視し、-3を基準に考え、すると、+3の選手までにチャンスアリということになりそうです。

となると、優勝の可能性があるのは、0のシャフリー、イングリッシュ、+1のマキロイ、+2のザック・ジョンソン、ホルバード、カブレラベロ、ノレン、グラバー、シンプソン、ニーマン、ピータース、リードらの中から飛び出した選手が逆転優勝という絵もなくはないでしょう。

なぜそうなることがありえるのかというと、まず、ウルフが崩れちゃうことが前提条件ですが、ウルフが崩れずに粘ったらウルフの勝ち、しかし、早めのスタートの選手の中から大爆発選手がでたら、遅い組の選手は芝も伸びてきているので、ラインが読めないから爆発できず、逆転ということになることがあるわけです。

ところで、放送では、今田選手が現地リポーターでした。今田選手と言えば、左軸打法を導入して消えてしまいました。タイガーは左軸打法で体を壊しました。そんなふうに、左軸打法の被害者が大勢いると思いますが、そういうこおはメディアは決して取り上げません。なぜかというと、そんなこと言っても儲からないからです。

何かが流行りだすと、それに乗っかって儲けようとする人が多発して一気に拡大します。そして、左軸打法とはああだこうだと解説する人も大勢出てきます。しかし、そういう人や記事は、また新しいものが流行るとそれに乗っかって儲けようとします。そして、そういう間違いを広めたことを当然ですが決して謝罪しません。

なので、みなさんは決して流行に流されないようにしましょう。そういえば、今も流行りはありますね。流行っているものは、良いものだから流行っているのではない、儲けたい人が大勢いるからだということを理解しつつ、今日もレッスン公開をお楽しみください・・・

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