20200330
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: ヘッドスピードアップの種明かし …は◯◯してね🤓
先日のヘッドスピード記事は
実は前振り で 本題はこちら デス✋
◎ヘッドスピードはまだまだ上げられる
http://hbs.livedoor.blog/archives/1995218.html
◎まだまだヘッドスピードは上げられる
http://hbs.livedoor.blog/archives/1995244.html
今更 オジサンおばさんゴルファー が
からだを痛めるほど ギンギン速く振りましょう は
ハミングバードのコンセプトとは真逆です。
なぞかけ になるとは思いますが
「ヘッド」スピードは ヘッドのみ を速く動かそうとした時、
より一層 上がらなくなります。
何度も書いていますが、ヘッドは重さです。
それは長さによっても、移動/運動によって
乗算、掛け算で増えていき
その重さの方向は スイングの進行方向
ボールへの方向、ボールを飛ばしたい方向とは
真逆とまでは言いませんが、大きく異なっています。
スイング動作にとっての 負荷 です。
その負荷を逆に利用すれば
思ってもいないほど スピードは上がります。
動作としては テクニックとは呼べない程
単純な方法があるのです。
✊ここで被験者になって頂きました。
お約束の「頑張ってるクン」です。
本人には 今回のテーマに沿ったある課題 が課せられています。
ヘッドスピード、飛距離とは全く別、脈略がみえない筈です。
その課題は おそらく本人にとって
😬ボールに当たらないんじゃないか~ うお 空振り!
ボールに当たったとしても
😵まともに当たらないんじゃないか
ましてや
😨到底、飛ぶ とは思えない
😡こんなのゴルフスイングじゃねぇ
😡スコアや飛距離を無視するなら出来るが ゴルフにならん!
と思える課題だったと思います。
おそらく そう思ったと思います。
その課題にたどり着くまでに
口酸っぱくなるほど 耳タコになるほど
✋ヘッドは遅れるモノ 放っておけ かまうな
✋からだは止めない
✋一気に左を向け、左サイドは止めない、
✋左足を踏み込むコト、そのものがインパクト
✋左足のアクションの後、インパクトがあるのは振り遅れ
と 念仏だか、お題目だかを唱え続けて 今日まで来ました。
まだ振り遅れが解消されない、
無駄なキャスティング~手首のリリースがある
このままでは こすり球に永久就職するコトになりそうなので
最終手段(まだまだ行けますけどね) として
今回の課題がありました。
これ 別なヒト数人でも試しましたが
やはり 始めの数球はボールに届きません。
例の 「ここがインパクトだよ!」 以降の行為で
ボールを打っている人にとって
からだを回して から、クラブを振る
最後の最後で ヘッドを出すので
からだが、左サイドが上や開きによって
ボールから離れてしまっているので 届かない のです。
その位置関係が常態化しているので…届かない のです。
ですので 当たらずとも
「そのまま からだの回る方向なり、方法を調整し
ボールに当たるように」
「インパクトで左サイドがボールに一番近づくように」
「決して その課題を放棄しないように」 と告げます。
✋多くの自主トレ組はココで断念するのでしょう。
そりゃ 空振りしたり、先っちょに当たったり
ボールに届かなくて空振りやミスすれば
それはダメだと判定されますよね フフフフフフ。
宇◯宮の🅾さんもきっとそうだよね・・・。
今回の課題は
腕のクラブさばきに関する
腕さばきそのものとは異なりますが、
それに類似する課題なので
それを意識しても、その腕の生えているからだの位置や姿勢
タイミングなど 調整、双方、同時に進行しないと
ボールには当たりません。
ですので 数球のミス、当たり損ねは無視 です。
腕使いはシンプルで、動作全体でもシンプルですので
当たるようになるのは ほんの数球、10球もかかりません。
例外なく すべての人が当たり始めます。
この課題を乗り越えれば
『こするコト』が出来ません。
アプローチとドライバーに明確なつながりがもてます。
被験者の「頑張ってるクン」は
以前までは 37~39㎳をさまよう状態でしたが
おそらく 42㎳は超えている、
正確には 越えさせられている 状態だと思いますし、
まだまだ超荒っぽいので まだ伸ばせると思います。
映像を見るとよく判りますが、
飛ばす とか、ヘッドスピードを上げよう なんてのは
微塵も意識しておらず、何か(アレです)にとりつかれたように
ヘッドスピードが上がってしまっています。
ちょっとびっくりしていますよね。
✋フィニッシュの位置がまるで異なるのが特徴です
とは言っても 本人も試験段階なので
すぐに「また」「良からぬ」余計なコトをして
魔法が解け、カエルにに戻るかも知れません。
✊これはその方の体力や運動性能に関係なく
要領を覚えれば コンスタントに 不可抗力的に
ヘッドスピードは上がります。約束出来る代物です。
こすり球から解消できて ヘッドスピードも無理せず
(動作としての体力とは関係なく)
(覚える過程には努力?…意識改革は要りますよ)
上がりますので、出来ると飛躍的に距離増大の可能性と
アプローチの距離感覚の再構築は必要になります。
😵もしかすると 飛距離ソノモノ よりも
スコアに対する意識の強い人が
種明かしは ☎☎☎046-804-1480、出来ればご来店ください。
もしかしたら この点について セミナーを開くかも…知れません。
⁂ハミングバードのお客様以外には伝えるつもりはありませんのであしからず
乗り越えられないのは ドライバーショットよりアプローチの方かも知れません😬
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります