20200330

ANSERFREAK: FlightScope VX の “最適化ツール”

今度導入する FlightScope の検証を色々進めています。 fsvx-1.PNG その中でこれは面白いと思う機能を紹介したいと思います。 今日は「最適化ツール」という機能についてちょっと説明したいと思います。どんな機能かというと... この機能は今の弾道を分析してその部分がどう変わったらもっと飛距離アップできるのか?をシミュレーションする機能です。 ECAF0A63-73A1-48DF-B01E-7D0865075716.png 画面はこんな画面なのですが、スライドバーを動かすだけで今のヘッドスピードやスマッシュファクターでどこまで飛距離を伸ばすことができるかをビジュアルで見ることができます。 これは便利です。例えば打ち出しが高すぎるとか、スピンが多すぎるなどの場合クラブで解決することができます。 今は9度のヘッドを使っているけど本当はもう少し打ち出しを高くして10度になると、あと10 Yard 飛距離が伸びるなんていうことを簡単にシミュレーションできます。 自分の場合は飛距離アップの条件はやはりスピン量。これを減らすとあと12 Yard 飛距離が伸ばせるみたいです。 こういう数字が具体的に出るとわかりやすいですね。こんな機能を活用しながらより効率の良い飛距離アップができるようにフィッティングしようと思っています。 新しい FlightScope の運用は4/1からの予定です。その際はまたここで告知させていただきます。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「 易しいパターって何だろう? 」をアップしています。このパターは易しいって思うポイントについて考えてみました。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】

これ、大きさもちょうど良さそうだな...。カモフラじゃないのもあるのかな?


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