越谷のコースは、レイアウトがフェアで狙った通りの位置にボールを運べないとパーが取りにくいホールが多い。台風による冠水でコースの状態が悪い事を想定していたが、グリーンの状態は決して悪くなかった。フェアウエーやグリーン周りには、ほぼ泥のような状態の部分は有ったが、今は仕方が無いだろう。最初から想定していた事なので、地面の状態で失ったストロークは殆んどなかった。
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まず、ドライバーショットは良かった、大きなミスは11番の左へのチョロ。この11番~13番あたりは、足腰に疲れが出ていて、体重移動が十分できないスイングになり思い通りのスイングにならなかった。腕で調整するスイングが悪く、身体全体の回転主体で動くスイングでは狙い通りのショットになっていたと思う。更に回転主体のスイングを意識して調整してみたい。
最も良かったと思うのは、パッティングである。1mの短いパットは安定して打てていたし、長いパットもミート主体を意識して安定したスイングが出来て、良い結果も出せた。9番の長いミドルでは、10mを越え、やや上りではあるがスネークラインのパットが入るという幸運なバーディ。パットミスを怖がらずにストロークする事を続けたい。
今日は、久しぶりのラウンドだったので不安があったが、練習場での打ち込みが功を奏して、ショットが安定していたと思う。但し、足腰が疲れると体重移動が不十分なスイングになりやすい事は、重要な確認ポイントであろう。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦