長崎支部長の許可を頂きましたので
ハミングバード主催の ゴルフ(ラウンド?)もしくは、
練習所での触れ合い(変な触れ合いではありませんよ)を
長崎近辺にて開催しようと思っています。
長崎がどの位寒いのか、が分かりませんが
年明け~春までの間。。。寒くても早い方がよいのかしら ・・・
Kazuちゃんには のちほど 支部長の連絡先を伝えます。
噂の 秀二の保護者にも会えると思いますよ(会いたくないか…)
・・・それはさておき
Kazuちゃん 早速、秀二の右向きトライをしてくれました。
ナイストライ…ではありますが、
練習場であまり 秀二の意識が強いのは・・・
まずい?かも…😵 誰か…寄って来ちゃうかもですよ。 ふふふふ
右向きでの注意点は二点 です。
①回転は ㊧半身も㊨半身も概ね同じ量 移動します。
「左肩を入れろ」と言う言葉がありますが、
どちらかというと
右サイド ㊨肩、㊨背中から㊨お尻~㊨太ももまで
後方に動かすコトによって、つながっている左サイドも
仕方なく動く という動きがベターです。
そこで・・・
体重が左に乗る逆ピボットは避けたいですが、
左に軸 左肩を首の間、肩を揉んでもらうトコロ辺りを軸として
そこにヒンジのあるドア のように 右サイドを動かす
真ん中に軸がある感覚は掴み辛いので
左を軸にして右を動かす「ような」感じを掴んでおいた方が良いです。
静止画を見ても ㊨の移動量が足らず
右腕の長さを持て余しているように見えます。
また ㊨のお尻 をもう少し後ろに動かさないと
まだまだ上半身が捩じられて 前に(ボール側)倒れ気味になり
それを支えるため、骨盤が起きてしまっています。
②顔や目線も動かしてみよう
こちらは実践されていますね。
最終的に、スイングとしてどうするか は別として
テークバック トップの位置 というのは
アドレスよりも ボールから後方に離れます。
ボールを直視「し過ぎる」と
目とボールを一定の距離の保とうとする本能のような
動きが発生してしまいますので
習慣…として テークバックというのはボールから離れていくモノ
と身に付けるのは大切なコト です。
これも重要です!
右向き・・・とは別な話 かもですが、
現在の状態で ヘッドがボールに届いていない
上手く当たらない は 練習が辛くなっちゃう かも知れませんし、
ここでの経験が実はあとあと スイングを作ってしまう可能性があります。
また 長年やっているオジサンたちも この部分を
勘違いして ゴルフを育ててしまっています。
このスイングの「始めの一歩」を間違うと
ん十年スイングに悩むことになります。
いま ボールに届いていないのは
ヘッドがボールを打つための高さ(低さ)になっていない のではなく
グリップが ボールを打つための所定の高さ(低さ)になっていない のです!
上手く当たらない からと
ヘッドでボールの当たり を探りに行ってはダメです。
ヘッドでボールを探りに行く行為は
両手の手さばきになってしまいます。
両手の手さばきでの ヘッドの動きは常時、体とは反対の関係、
ヘッドを下げようとすれば、体は浮き
ヘッドを出そうとすれば からだは引きます。
ゆっくり打つのはストレスが溜まる かも知れませんが、
からだを使って グリップを動かす
からだにグリップを動かさせる(移動させる)
ボールに当たるための グリップの通過点を探る動き から
ショットは覚えていかないと その「勘違い」は一生ついて回ります。
次の記事で実際にそれをお見せしますね(また明日)
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります