19年初から、ゴルフの世界共通(ゼネラル)ルールの大幅な変更がある。ゴルフの競技では、機器や道具の進歩に影響されて、毎年、細かいルール変更が行われていた。クラブ競技でもそうだが、外部の競技に参加する場合は、理解して参加しないと不利になったり、恥ずかしい事になる場合もあり緊張する。
来年のルール変更があまりにも大幅なものなので、既に今年の春頃から、情報発信があり、秋になって確定の連絡がある。頭に入れる準備であるが、今年の競技には採用されないので、そちらも注意が必要である。
プレーファーストに向けた改正は、効果的だと思うしグリーン上で球が動いた場合の処理も簡略化されたり、良く検討された内容になっており、有難い感じである。
そして、先日の飛距離規制の話で、プロが参加する競技だけのクラブやボール規制はどうだろうか?アマ競技(クラブ競技)で反発係数の上限を拡大すれば、クラブ競技でもプロに近い飛距離でプレーできる可能性がある。
又、プロ以外でも、プロを目指すアマ競技者は、プロ仕様を選択する事になるが、メーカーはエリート向けの特注(微調整)を今でもしているので、特に問題なく対応出来るのではないだろうか?
from スーツマンのゴルフ競技挑戦