20171129

K1Hスイング理論: あなたはアドレスで右へ傾きすぎていませんか?

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昨日私のブログを2012年の1月の初投稿から全て読破した読者が
上板橋のワンダーゴルフパークへ体験レッスンに来て下さいました。
私のブログの内容を4冊のノートにまとめているということでした。
50代からゴルフを本格的にはじめ今では80台でプレイされている
そうですが、最近不調でシングルの友人にどうしても勝てないので
どこが悪いのか相談に来られたそうです。

早速8番アイアンを打って頂くとダフリやプル・プッシュが出て
方向が若干不安定でした。
私のブログを読破されているのでループスイングではありません。
上級者のダフリはループスイングをしない限り、ほとんどが
右体重のアドレスとハンドダウンが原因です。
右体重の読者の皆さんは下記写真のジャックニクラウスや
グレッグノーマン、トミーアーマー、ニックファルドーの
アドレスを参考にして下さい。
アドレス
プル・プッシュに関してはアドレス時のクラブフェースを修正、そして、
スイング中の腰の回転についてスイングを分析しながら解説をしました。
結果アイアンからドライバーまで真っすぐに飛ぶようになりました。

無料体験レッスンで全てのミスショットを治しては
レッスンプロとしては失格かもしれません。
ゴルフスクールには入会して頂けるとの事でしたので
学校側にも面目は保てました。(笑)








つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論