老眼鏡です
シニアグラスとか、
アシストグラスとか、
色々な呼び方があります。
知らない内に、机には
3本の老眼鏡があります。
一つはかなり詳細な物を
手元で見るためのもの、
一つはそれより少し弱いもの、
皿にももう少し弱いもの。
使い分けないと不便なのです
1本で済めば良いのですけど、
なかなか難しいものです。
若い頃に、老眼になった
先輩ゴルファーが
芝目が見えるとか、
色々話していたのを
聞いていたので、
少し楽しみにしていましたが、
適当なことばかりだったと
笑ってしまいます
ゴルフで困るのは、
スコアカードの数字の欄が
小さいときですね。
読む以上に、
書くのが大変です
あと、ボールの
ポール部分にある
小さな字が見えなくて
ドキドキすることがあります。
『330X』『330S』なんていうのが
Xだか、Sだかが、
わからないわけです
自分のボールだとわかるように
マーキングしていますが、
もっと目立つようにしないと
駄目かぁ、と最近は考えています。
年はとりたくないものです
でも、幼い頃から
視力が良かったので
メガネには無縁だった分、
メガネをかけている人に
憧れていましたので、
そういう自己満足はあります
老眼鏡が似合う
ダンディーな大人に
なりたいものです