日本ゴルフツアー機構(JGTO)は27日に行った定例理事会で、賞金王など
複数年シードを持つ選手に対する年間出場義務試合数の見直しを発表。
2014年シーズンに年間5試合の出場義務を満たせず、翌年の資格停止と
罰金80万円の制裁を受けていた松山英樹に対し、罰金を返済すると同時に
資格停止の解除を決めた。
当初松山はこの報道に自身のみの“特例”と受け止めてツアー再登録に
疑念を抱いていたが、JGTO青木功会長による松山のみの特例ではない
という説明を受けて、日本ツアーへの再登録の考えを示した。
松山は特例じゃないなら登録しようと思う」という意向を示した。
JGTOから正式な文書が届き次第、登録の手続きを行う。
日本ゴルフ界のためというか、自分を見に来てくれるお客さんのためにも
良いと思う」と語った。
今の日本ツアーで松山にそっぽを向かれてしまっては、壊滅してしまいそう
取りあえずは、一件落着しそうな感じですね
from たかがゴルフされどゴルフ