20160530

スーツマンのゴルフ競技挑戦: シニアへ調整

今週は、腰に違和感があった事と、用事が多かった事で全く練習が出来なかったが、来週の競技もあり、この日曜日午後に、少しだけ近所の練習場で打って見た。 最初から、あまり多くの球数を考えていなかった事もあり、身体の正面を意識したテークバックから、非常に良いショットが出来た。今年の練習場でのスイングでは、最も良い出来だったと言えるだろう。 通常、練習場では、多少、試すという意識もあり集中を欠いたショットをする事もあったが、この日は一球毎にかなり注意してスイングした事も良い方向に向いたのだろう。   それにしても、ドライバーでヘッドスピード42m/s、球初速61m/sを越える球が続くのは久しぶりであるし、その他のクラブでもミスが少なく、楽しい感じの練習になった。   イメージしたのは、テークバックの始動で、へそがグリップエンドを追いかけるように、グリップと身体の一体感を持つことと、ダウンでグリップをアドレスの位置に早く戻す事である。 アドレスの位置にグリップが早く戻れば、その後でヘッドがどんな軌道を通っても、ミートの狂いが少なくなるはず、との考えである。全てのショットに共通している。

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