20160530
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ダウンブローの打ち方(インパクトで左足体重)
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「ゴルフスイングは下向きにボールを打つもので、
すくい上げる打ち方は無い」
と言ったのは、メジャーを7勝し
その美しいスイングに評価が高いサム・スニードです。
アイアンの上手い人はダウンブローに打ちます。
ダウンブローとはクラブヘッドが下降している途中で
ボールを打つスイング。
ダウンブローのメリットは
・ダフリやトップになりにくい
・距離が安定する
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる
・打感が良い
簡単にいうと
「ショットが正確になる」
「飛距離が伸びる」
「ミスショットが減る」
など、、、スコアアップのために
多くのメリットがあります。
ということで今日は
「ダウンブローの打ち方(インパクトで左足体重)」
をシェアします。
■ダウンブローの打ち方(インパクトで左足体重)
ダウンブローに打つには絶対に守るべき条件があります。
「インパクトでの左足体重」もその1つです。
こちらのレポートで詳しくご紹介しています。
↓
レポート「ダウンブローに打つための条件」
(著者:吉本コーチ)
吉本コーチのレポートをご紹介しました。
ダウンブローに打てるとショットが正確になります。
ミスショットが減り、飛距離が伸びます。
参考になれば幸いです!
■イ・ボミ選手もダウンブローに打っている
イ・ボミ選手も「アイアンはダウンブローに打ちたい」
と言っています。
レポートを読んでから
イ・ボミ選手のアイアンショットをご覧ください。
アイアンショットの理解が深まります。
【動画】イ・ボミ選手(アイアンショット)
2分9秒頃に注目して下さい。
イ・ボミ選手のアイアンショットをスローで確認できます。
インパクトの状態が参考になります。
* * *
アイアンをゆるやかなダウンブローに打てると
・ダフリやトップになりにくい
・距離が安定する
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる
・打感が良い
などなど良いことばかりです。
参考になれば幸いです!
■追伸
「ボールを上げようとする動き」は
ゴルフをはじめる全ての初心者が
一度はおちいる間違いです。
もしあなたがすくい打ちをしているなら
すくい打ちを直しましょう。
「ゆるやかなダウンブロー」を身につけると
ショットが安定しますよ。
<成功事例>
「150ヤードを8番で打てるようになりました!」
内山さまはアイアンの飛距離不足に悩んでいました。
ダフリも多かったそうです。
ある方法を試してアイアンの飛距離が伸び
150ヤードを8番で打てるようになりました。
その方法はこちら
↓
内山さまが150ヤードを8番アイアンで打てるようになった方法
from アオイの1分間ゴルフ上達ブログ