20160201

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 「以前はもっと飛んだのに・・・」と悩んでいませんか?

360yard


FROM:アオイ

札幌の自宅より


「最近、飛距離が落ちてきた・・・」

「以前はもっと飛んだのに・・・」


もしあなたが以前よりも
飛距離が落ちてきたとお悩みなら
今回の記事がお役にたてるでしょう。

年齢により飛距離が落ちるのは仕方がないと
あきらめてしまう方も多いですが、、、

体の負担を少なくして
飛距離を伸ばす方法があります。

ということで、今日は
「年齢を重ねても飛距離を落とさない方法」
をご紹介します。


■年齢を重ねても飛距離を落とさない方法


(1)無理に飛ばそうとしない

無理に飛ばそうとすると
スイングのバランスを崩してしまいます。

すると、、、

・スウェーになりやすい
 (過度な体重移動で軸がブレる)

・腕を無理に上げようとする
 (体が起き上がるので、前傾が崩れる)

・腕に力が入りスライスする

など、、、

「無理に飛ばそうとする動き」は
むしろ飛距離を落とす原因になります。

無理に飛ばそうとせずに、リラックスして、
少しだけ工夫をして飛距離を伸ばします。



(2)クローズスタンスを試す

体が固くなるとバックスイングが
小さくなりがちです。

バックスイングが小さくなると
腕を加速するスペースが小さくなり
飛距離が落ちてしまいます。


バックスイングをスムーズにするために、
「クローズスタンス」をお試しください

アドレスを少しだけ工夫します。

・肩のラインはスクウェア

・右足を5cmほど後ろに引く


上半身はいつもどおりで、
右足を少し後ろに引いたアドレスです。


あとはいつもどおりにスイングします。

バックスイングがスムーズになり、
無理をせずにすみます。

腕をスムーズに振れるようになり
飛距離が伸びます。



(3)ストロンググリップを試す

右手の親指と人差し指の付け根で
「Vの字」ができます。

その「Vの字」が右肩を指していることを
確認してください。

grip_v



以前は右手のV字がアゴをさす
グリップが主流でした。

そのためゴルフ歴が長い方は
スクウェアグリップの方が多いようです。

しかし、今はV字が右肩を向く
ストロンググリップが主流です。

(もう、このグリップが主流なのでストロングとは
 言わないかもしれませんが・・・)

ストロンググリップは無駄な手首の動きを抑えます。

飛距離が伸びて、方向性が安定します。

特にスライス気味の球筋なら
少しだけでもストロンググリップを試してみませんか?

インパクトでフェースが開かなくなり
スライスが軽減されます。

スライスが軽減されると
エネルギーロスがなくなり飛距離がアップします。


 * * *

年齢を重ねても飛距離を落とさない方法をご紹介しました。

・無理に飛ばそうとしない
・クローズスタンスを試す
・ストロンググリップを試す

年齢により飛距離が落ちるのは仕方がないと
あきらめてしまう方も多いですが、、、

ゴルフはちょっとしたコツで
飛距離が伸びることも多いです。

飛距離が伸びるとゴルフは面白くなりますよ。

あなたの飛距離はまだまだ伸ばせますよ!

応援しています!





<本日の成功事例>

『1週間で飛距離20ヤードアップ!』

Sさんは「ドライバーの飛距離がでない」と
悩んでいました。

ゴルフスクールに通ったけど
むしろ不調になってしまいました。

ある方法を試したところ
わずか1週間で飛距離が20ヤードアップしました。

その方法とは?

Sさんが1週間で飛距離を20ヤード伸ばした方法

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