20151229

K1Hスイング理論: 『これかも?』からの『これだ!』と 思える瞬間

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今年も残すところ3日となりました。
暖冬のおかげで1985年以来30年ぶりの日本での冬ですが
今のところゴールドコーストの冬とあまり変わりません。

今日は受講期間2年以上の女生徒(ご婦人)さんから
メールを頂きましたので紹介します。

池田先生、お久しぶりです。
お変わりありませんか。

今年は暖かいなと思っていましたがここ2~3日は師走の寒さですね。
わたしは時間の都合が付かなくてなかなかゴルフコースへは行くことが
出来ませんが、週1回のインドアレッスンとK1Hのスイング動
画を
通勤の電車の中で見たり、
部屋の中で練習用の短いクラブで素振りを
したりしています。


最近思ったんですがゴルフの練習でも達成感があると言うことです
それはK1Hの理論がとても解りやすいのでその日の目標が具体的
持てるのです。

それを実践しようと練習場へ行きます。
一球一球、丁寧に打っていくと『これかも?』からの『これだ[?]』と
思える瞬間がやって来ます。

それを繰り返すことで練習が終わった後の充実感があるんです。
心が軽く、気持ちも前向きになります。

K1H理論に出会えて本当によかったと思います。

先生のレッスンにも機会があれば是非参加したいと思います。
○○方面へはいらっしゃらないですか。

今年も残りわずかですね。
良いお年をお迎え下さい。

K

何百発も何気なく打っていると偶に手ごたえが少ないのに
真っすぐ飛んでいく球があります。
完璧に芯に当たった瞬間です。
でももう一度今の球を打ってみてといわれても打てません。

しかしKさんのように1球1球丁寧に打っていく事でどうすれば
芯に当たるのかが段々分かってきます。

つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論