先日3月にキャディバッグとゴルフクラブを買う予定って書いたけど、
すっかり忘れていた4月に車検があるのを知らせるDMが来たんで、思惑と違って予算が厳しくなってきたな。
とりあえず、もう数が少なくなって安くなっていた画像のプーマのキャディバッグ(黒)を注文して、
2月にアイアンセットだけをじっくり検討して買うことにした。早めに練習もしたいしな。
しかしアイアンを試打しないで買うのは冒険すぎると思いながらも、え~次のゴルフ本の書評は、
NHK出版刊 2014年8月
<内容>
「ゴルフ上達のヒントはプロの練習法にあり!
「できるだけ簡単に上手くなりたい! 」。そんなアマチュアゴルファーにおすすめなのが本書。ゴルフ解説に定評のある著者が、現役のプロゴルファー10人(+α)にプロならではの練習法をインタビュー。その意図と思考をわかりやすく解説し、「アマチュアはこうせよ! 」など上達のノウハウを伝授する。読んで“マネ"れば、上達間違いなし! 」
<目次>
「女子プロ(PWでボールだけをつかまえるー一ノ瀬優希/7I、9Iでライン出しショットー原江里菜 ほか)/男子プロ(とにかく所属先のゴルフ場にいるー藤田寛之/ドライバーで調子を見るー薗田峻輔 ほか)/シニアプロ(年齢に合った長続きするスイングー芹澤信雄/常に課題を持ち続けるー室田淳)/+α(コーチは絶対にいたほうがいいー石井忍(プロコーチ)/自分に合った道具を探そうー関雅史(クラブフィッター))」
<著者略歴/タケ小山>
「ゴルフ解説者・プロゴルファー。中央大学卒。89年フロリダ州のゴルフ場所属プロとして渡米。アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジアなどの世界中のツアーや試合に参戦。96年から米ゴルフチャンネルで解説を開始。07年日本ツアー参戦のため、帰国。09年早大大学院卒。現在はゴルフ解説をはじめ、テレビ、ラジオで活躍中。」
解説や本などではよく見かけるのですが、経歴がわからないので調べたら、
人気ゴルフ解説者である著者のタケ小山プロは金井清一プロの弟子でした。
そして、
87年4月蛇の目スポーツプラザ高尾所属プロゴルファーとしてレッスン業務。
89年6月スポーツ振興フロリダ・グレンリーフリゾートに所属プロとして渡米。
01年1月ザ・ゴルフチャンネル 専属解説者として入社。
07年3月日本チャレンジツアー参戦の為退社ということで、あまりプロとしてトーナメントの実績は残していないね。
まっ軽妙なトークと日米のゴルフに詳しいので各メディアで重宝されているような気がするな。
この本の構成はタケ小山プロと10人のプロと2人の+αの練習法などの対談がまずあって、
その後に詳しい専門的な解説という流れです。
で、この本ではプロゴルファーの十人十色(+α2)の練習法等を紹介していて、それを簡単に書くと、
≪女子プロ≫
一ノ瀬優希プロ・・・練習の3割がPWで「ガツン」としない、ターフをとらない練習
原江里菜プロ・・・練習の4割は7i・9iのライン出し
葭葉ルミプロ・・・100ヤード以内を複数のクラブで打ち分ける練習
菊地絵理香プロ・・・練習の6割が7i
≪男子プロ≫
藤田寛之プロ・・・スイングについて聞くのは99%が芹澤プロで残り1%が片山プロ
薗田峻輔プロ・・・ドライバーで調子を見て、キャリーで決まった距離を打つ練習
松村道央プロ・・・練習の50%が100ヤード以内で、SWとPWを一番練習する
河野祐輝プロ・・・練習の6割はアプローチで58°のSWで50ヤードでスイングづくり
≪シニアプロ≫
芹澤信雄プロ・・・無駄なくスクエアなスイングで長続きするスイングづくり
室田淳プロ・・・ボールの位置でスイングを直し、常に探究心を持って楽しむ
≪+α2≫
石井忍(プロコーチ)・・・ターゲットを狙う、避ける両方が出来る練習
関雅史(クラブフィッター)・・・クラブフィッティングの経緯と意義。フィッティング1時間6千円。(笑)
感想を簡単に書くと、対談は非常に読みやすく、
その分その後に続くタケ小山プロの解説が詳しいというバランスが良いですな。
ワシには少し軽いけど、100切りターゲットでも読みやすくわかりやすいと思いますわ。
それにちゃんと女子プロ、男子プロ、シニア、関係者と登場人物もバランス取れてますね。
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
おまけに以前読んだタケ小山プロの本
ワシの書評です。「ゴルフは100球打つより見てなんぼ!」
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)
すっかり忘れていた4月に車検があるのを知らせるDMが来たんで、思惑と違って予算が厳しくなってきたな。
とりあえず、もう数が少なくなって安くなっていた画像のプーマのキャディバッグ(黒)を注文して、
2月にアイアンセットだけをじっくり検討して買うことにした。早めに練習もしたいしな。
しかしアイアンを試打しないで買うのは冒険すぎると思いながらも、え~次のゴルフ本の書評は、
これを"マネ"れば上手くなる! ―プロゴルファー・十人十色の練習法 (2014/08/26) タケ 小山 商品詳細を見る |
NHK出版刊 2014年8月
<内容>
「ゴルフ上達のヒントはプロの練習法にあり!
「できるだけ簡単に上手くなりたい! 」。そんなアマチュアゴルファーにおすすめなのが本書。ゴルフ解説に定評のある著者が、現役のプロゴルファー10人(+α)にプロならではの練習法をインタビュー。その意図と思考をわかりやすく解説し、「アマチュアはこうせよ! 」など上達のノウハウを伝授する。読んで“マネ"れば、上達間違いなし! 」
<目次>
「女子プロ(PWでボールだけをつかまえるー一ノ瀬優希/7I、9Iでライン出しショットー原江里菜 ほか)/男子プロ(とにかく所属先のゴルフ場にいるー藤田寛之/ドライバーで調子を見るー薗田峻輔 ほか)/シニアプロ(年齢に合った長続きするスイングー芹澤信雄/常に課題を持ち続けるー室田淳)/+α(コーチは絶対にいたほうがいいー石井忍(プロコーチ)/自分に合った道具を探そうー関雅史(クラブフィッター))」
<著者略歴/タケ小山>
「ゴルフ解説者・プロゴルファー。中央大学卒。89年フロリダ州のゴルフ場所属プロとして渡米。アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジアなどの世界中のツアーや試合に参戦。96年から米ゴルフチャンネルで解説を開始。07年日本ツアー参戦のため、帰国。09年早大大学院卒。現在はゴルフ解説をはじめ、テレビ、ラジオで活躍中。」
解説や本などではよく見かけるのですが、経歴がわからないので調べたら、
人気ゴルフ解説者である著者のタケ小山プロは金井清一プロの弟子でした。
そして、
87年4月蛇の目スポーツプラザ高尾所属プロゴルファーとしてレッスン業務。
89年6月スポーツ振興フロリダ・グレンリーフリゾートに所属プロとして渡米。
01年1月ザ・ゴルフチャンネル 専属解説者として入社。
07年3月日本チャレンジツアー参戦の為退社ということで、あまりプロとしてトーナメントの実績は残していないね。
まっ軽妙なトークと日米のゴルフに詳しいので各メディアで重宝されているような気がするな。
この本の構成はタケ小山プロと10人のプロと2人の+αの練習法などの対談がまずあって、
その後に詳しい専門的な解説という流れです。
で、この本ではプロゴルファーの十人十色(+α2)の練習法等を紹介していて、それを簡単に書くと、
≪女子プロ≫
一ノ瀬優希プロ・・・練習の3割がPWで「ガツン」としない、ターフをとらない練習
原江里菜プロ・・・練習の4割は7i・9iのライン出し
葭葉ルミプロ・・・100ヤード以内を複数のクラブで打ち分ける練習
菊地絵理香プロ・・・練習の6割が7i
≪男子プロ≫
藤田寛之プロ・・・スイングについて聞くのは99%が芹澤プロで残り1%が片山プロ
薗田峻輔プロ・・・ドライバーで調子を見て、キャリーで決まった距離を打つ練習
松村道央プロ・・・練習の50%が100ヤード以内で、SWとPWを一番練習する
河野祐輝プロ・・・練習の6割はアプローチで58°のSWで50ヤードでスイングづくり
≪シニアプロ≫
芹澤信雄プロ・・・無駄なくスクエアなスイングで長続きするスイングづくり
室田淳プロ・・・ボールの位置でスイングを直し、常に探究心を持って楽しむ
≪+α2≫
石井忍(プロコーチ)・・・ターゲットを狙う、避ける両方が出来る練習
関雅史(クラブフィッター)・・・クラブフィッティングの経緯と意義。フィッティング1時間6千円。(笑)
感想を簡単に書くと、対談は非常に読みやすく、
その分その後に続くタケ小山プロの解説が詳しいというバランスが良いですな。
ワシには少し軽いけど、100切りターゲットでも読みやすくわかりやすいと思いますわ。
それにちゃんと女子プロ、男子プロ、シニア、関係者と登場人物もバランス取れてますね。
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
おまけに以前読んだタケ小山プロの本
ゴルフは100球打つより見てなんぼ! (ゴルフダイジェスト新書) (2013/05/15) タケ小山 商品詳細を見る |
ワシの書評です。「ゴルフは100球打つより見てなんぼ!」
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)