20141130

ゴルフ諸行無常: コースの難易度を理解出来るとスコアを出せる

昨日今日とレッスンを行っていましたが、コースの難易度というのを理解する事の大切さを説きました。















画像の様にバンカーに囲まれているグリーン。 ピンの左にはバンカーがあり右の方が広くなっています











ピンポジションとしては難しいですね











コースの難易度を決める要素は、OB、池、谷、傾斜、林など色々とあります。











それ以外にもピンポジションというのもあります。











トーナメントをテレビで観ていると解説者が、今日のピンポジションは優しいですとか、難しいとか言っていますね。











ホールによっては難易度が倍くらい変わります。











その事を理解出来る様になると、攻めるのか守るのか、バーディを狙うのか、パーで逃げ切るのか、ボギーで良しとするのかが分かります。











その力が無いのにパーが取れないから最悪とか、ボギーじゃ面白く無いとか考えてしまいます。











ボギーでもしかたが無いというピンポジションもあります。プロでもそうです。













もっと言うと他の人のプレーを見ても、そのショットが難しいのか優しいのかすら分かりません。











『上手い人と回るとナイスショットって言っていいのか分からない』という人いますよね。











ショットの難易度を理解出来ていないと、声を掛けるのも難しいです^^:











コースの難易度を理解する力を付けて、どのようなショットをコースは求めているのか?どこに打てば次打ちやすいのか? 上手い人と自分はどこが違うのか?を見極める様にしましょう^^












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