20141114

パット上達ブログ: プラムボッビング1

パターを目の前で吊り下げて傾斜を読む方法をプラムボッビング(Plumb Bobbing)と言いますね。



青木功や谷口徹、藤田寛之、片山晋吾がやってるアレです。



その有用性については「グリーンの読み方3」でUPしました。



また、これを正しく使うには利き目で見る必要がありますので「利き目の見分け方」についても触れました。



プラムボッビングのやり方は下の図面を参照して下さい。



注意しなければならない点は、



①パターの鉛直線の出し方と



②傾きは定量的ではなく定性的に示される、と言う事です。



①については、プロでも正しくやってない場合があるので近日中にUPします。



②は傾斜の量的大小は与えられるが絶対値として与えられない、と言う事です。



プラムボッビングをハナから否定なさる方もおられますが、それは鋏とナントカと同じで使い方次第です。



---以上はは2007.05.21.付けでUPしましたが、「ブログ人」のサービスが終了したためAmebloに再編してUPするものです---



---また、今更こんなエイミング法?!と思われる方もいらっしゃると思いますが、A・スコットやS・ルイスがやっている「エイム・ポイント・エクスプレス」の親戚なんです。それに上に挙げたパットの名手たちが今でも採用している方法です---



ランキングへの投票をお願い致します。



プラムボッビング真横

プラムボッビング一般

from パット上達ブログ