20141109

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 振り切る

土曜日のラウンド。出だしあまりショットが良くなかったが、飛距離を求めてドライバーを振り切る事に専念している内に、長いパットが入るという、一つのきっかけから調子が上がった。

振り切れる事で距離が出るという安心感もあり、微妙な距離では長めのクラブでゆったりと振れてきた。中間の距離で迷った時に、長いクラブを選択して狙い通りのショットが出来るようになる日は、ショットの安定が続くように思う。

セカンドショットに余裕があるのは、ティーショットの飛距離が足りていると考えて良いと思う。この日は6,900Yでのプレーであり、シニア競技では、6,600Y以上のティーは無いので、この日のドライバーショットは間違いなく合格である。



-△△ △△- --△:41  --○ -△○ -□-:37  78

1 2 2  2 0 1  2 2 3 :15  2 2 1  1 2 1  2 2 2 :15  30



さてこの日、5番以降ショットの調子が良くなったのだが、身体が動いて余裕のあるスイングが出来ていた事が重要。6番ショートはグリーン手前エッジからパターで寄せて、7番ロングは7I、8番ショートは221Yでアゲとピン奥を考えてドライバーで1オン+パー、9番は9Iで乗せたが、入れに行って3パット、パーオンが続いて、相手を追い上げる中、昼食休憩。



10番420Y、3Wでグリーン奥へパーオン+パー、11番ショートは6Iでピン手前3mだがパットを入れる事が出来なかった。

しかし、12番ロング15mの超ロングパットが入ってバーディ。13番寄せワン、14番左の深いラフから刻んでボギー。

そして、15番212Yショートを3Wで8mに乗せてバーディ。

FWでグリーンを捉えられると、かなりスコアがまとめ易くなる。この日のプレーは、外部競技でも予選通過が見込める内容であった。



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