こんにちは、座和です。
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦は近藤共弘選手がきっちりと勝ち切りました。
元々キレのあるショットが持ち味の選手ですが、この試合は存分に発揮されました。
特に昨日と今日のプレーはドライバーがFWに行けば全く問題なし。
持ち前のアイアンショットは冴えて、尚且つ、この試合はパッティングも非常に良かったです。
4日間のスコアが、68、66、64、66ですから見事です。通算-20で2位と4打差の快勝です。
近藤選手は体が決して大きくはなく、けがに悩まされた時期もありました。
3年半ぶりの6勝目ですか、良い優勝を見せてもらえました。
また、この大会の優勝賞金、4000万円は大きいですね。
それから石川遼選手は-2でプレーを終えました。
まだまだ帰ってきたばかりで調子が出ていないこと、「日本仕様」のプレーになっていないこともあって、この試合は上位に食い込めなかったのですが、残りの試合で魅せてほしいです。
また、今回の解説は丸山茂樹選手でした。
元々喋りも一線級なのですが、中身の解説も米ツアーの体験を含め楽しませてもらえました。
日米のラフの違いや、「パッティングは体幹で打つ」などの解説は参考になりました。
さて、これから引き続き、上海で行われているWGC HSBCチャンピオンズがあります。
日本も上海もコースは秋の凛としたたたずまいです。
「世界」はどんなプレーを見せてくれるのか、岩田選手は?興味を持って観ます。
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