20140812

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄: GLOIRE グローレ2013 (テーラーM) ヘッド性能設計分析

GLOIRE グローレ2013 (テーラーM) を検証する











ヘッドスペックデータ









































体積



慣性M



表示


ロフト



リアル


ロフト



F.P.



重心距離



462.1



4091



10.5



12.6



20.6



38.9



重心深度



重心高



有効打点


距離



有効打点


比率



重心角



インパクトロフト



37.0



33.1



27.9



45.7



19.6



15.9







【スペック解説】






- 飛び出し性能とスピン量 -




想定インパクトロフト15.9度と超高め




有効打点距離27.9mmと超長め




フェイス面スポットから、


フェイスセンターでヒットのスピン量増減 


+190rpm 超少なめ






- 操作性 -




慣性モーメントは体積的には標準やや小さめ




重心距離38.9mmと標準やや長め




重心角19.6度とやや小さめ




ややストレート~ドローよりの操作性






- スポット位置 -




ほぼフェイスセンター






以上から






【性能分析】




ドローヒッターが、ある程度叩けて


高打出し、低スピンで飛ばせる性能牡設計






2012年の初代モデルの後継の位置づけでは有るが


フェイス材料が


一つ前に+αで出したリザーブと同じ材料を採用






打球音、打球感で


女子プロには受け入れられなかったようです。






ただ、不動プロは気にいって使っているようですね!






次回、初代グローレと比較
























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