GLOIRE グローレ2013 (テーラーM) を検証する
ヘッドスペックデータ
体積 | 慣性M | 表示 ロフト | リアル ロフト | F.P. | 重心距離 |
462.1 | 4091 | 10.5 | 12.6 | 20.6 | 38.9 |
重心深度 | 重心高 | 有効打点 距離 | 有効打点 比率 | 重心角 | インパクトロフト |
37.0 | 33.1 | 27.9 | 45.7 | 19.6 | 15.9 |
【スペック解説】
- 飛び出し性能とスピン量 -
想定インパクトロフトは15.9度と超高め
有効打点距離は27.9mmと超長め
フェイス面スポットから、
フェイスセンターでヒットのスピン量増減
+190rpm 超少なめ
- 操作性 -
慣性モーメントは体積的には標準やや小さめ
重心距離は38.9mmと標準やや長め
重心角は19.6度とやや小さめ
ややストレート~ドローよりの操作性
- スポット位置 -
ほぼフェイスセンター
以上から
【性能分析】
ドローヒッターが、ある程度叩けて
高打出し、低スピンで飛ばせる性能牡設計
2012年の初代モデルの後継の位置づけでは有るが
フェイス材料が
一つ前に+αで出したリザーブと同じ材料を採用
打球音、打球感で
女子プロには受け入れられなかったようです。
ただ、不動プロは気にいって使っているようですね!
次回、初代グローレと比較
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