まずコースに行ったら、ラウンド前に必ず練習グリーンをする
同じ強さで打っても、芝の状態によって転がる距離は大きく変わります。
スタートする前には必ず練習グリーンに行き、グリーンの速さを確認する
まずは方向性よりもタッチを重点的に。
2.グリーンに上がる前に全体の傾斜を見極めよう
3.低い目線でラインを読もう
必ずカップの反対側からもラインを確認するようにしましょう。
4.他人のパッティングを参考にしよう
from たかがゴルフされどゴルフ
2.グリーンに上がる前に全体の傾斜を見極めよう
パッティングラインの読み方のキモとなるのが《傾斜》です。
しかしグリーンに立ってから傾斜を確認するのは間違いです。
グリーンに上がってしまうと全体の高低差がわかりにくくなり、ラインを
読むのが困難になります。その原因は人間の感覚器官が起こす錯覚です。
読むのが困難になります。その原因は人間の感覚器官が起こす錯覚です。
実際は上がっているラインが錯覚で下がって見えることもあります。
3.低い目線でラインを読もう
グリーンに立ってラインを読むとき、なるべく目線を低くしたほうが正確に
ラインを判断できます。
ラインを判断できます。
高い目線からではグリーン全体の傾斜が視界に入るため、局部の細かな傾斜が
見えづらくなるのです。これも錯覚の影響です。
見えづらくなるのです。これも錯覚の影響です。
またボールの後方からパッティングラインを確認するだけでは不充分です。
必ずカップの反対側からもラインを確認するようにしましょう。
4.他人のパッティングを参考にしよう
傾斜がわかっても実際にボールがどう転がり、どれくらい曲がるのか、
判断の難しいところです。
判断の難しいところです。
グリーンの速さとボールの曲がり具合、カップ際でボールがどう切れるのか、
しっかりチェックしてください。
しっかりチェックしてください。