からだを痛めるコトをいとわず
めいっぱい振って…というコトであれば別ですが、
軽~く振っているようで効率よく飛ばすのに
最も「障害」になるのが ロフト過多 です
同じクラブであったとしても
6番アイアン(30度前後)のロフトで打っている人と
9番アイアン(40度前後)で打っている人が
同じ距離を打つのには ヘッドスピードは5ms差があります。
実際のスイングでは もっと差が付きます。
その 実質ロフトを造る 一番大きな要因は
ボールとヘッドの関係、ヘッドそのものの姿勢よりも
圧倒的に からだの姿勢 の方が大きいのです。
片手でボールを打つのドリル から考えてみます。
某自動車メーカーのサイトから拝借してきましたが
こうやって振ろうとする限り
速く振る と 上を向く は
いつも一体になって動いてしまいます。
そして それは「当たり前」「必然」な訳です。
例えば つま先上りの練習をする として
ボールを 20センチティーアップする とします。
●上を空振りする
●ボールではなく ティーだけ打ってしまう
そのいずれか と言えば後者でしょう。
遠心力 と言う言葉は あまり好きではありませんが
遠心力がかかり 外に膨らもうとするチカラ
その分 からだは引いておかねばなりません。
遠心力も「重さ」であるのは同じです。
重さが外にかかる この場合であれば
ボールよりも 下のティーを打ってしまうようにかかるのを
からだは その重さと同じ分、求心力 で引く必要があります。
からだを起こす、上を向く、体を開く が必然になってしまいます。
✋それでは 常時 重さと闘うことになります。
折角 前傾姿勢があるのです。
その懐の中に重さを、
好き嫌いに関わらず 発生してしまう遠心力を
自分の斜め下にかかるようにしてあげれば
無意識でも 前傾は保たれます。
重さの良い利用方法です。
from ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
ボールを 20センチティーアップする とします。
●上を空振りする
●ボールではなく ティーだけ打ってしまう
そのいずれか と言えば後者でしょう。
遠心力 と言う言葉は あまり好きではありませんが
遠心力がかかり 外に膨らもうとするチカラ
その分 からだは引いておかねばなりません。
遠心力も「重さ」であるのは同じです。
重さが外にかかる この場合であれば
ボールよりも 下のティーを打ってしまうようにかかるのを
からだは その重さと同じ分、求心力 で引く必要があります。
からだを起こす、上を向く、体を開く が必然になってしまいます。
✋それでは 常時 重さと闘うことになります。
折角 前傾姿勢があるのです。
その懐の中に重さを、
好き嫌いに関わらず 発生してしまう遠心力を
自分の斜め下にかかるようにしてあげれば
無意識でも 前傾は保たれます。
重さの良い利用方法です。