国内の女子プロゴルフの競技が今週からスタートした。若い選手が大勢活躍して、今年も楽しめそうである。新ルールのパッティング時のピンの抜き挿しに注目してＴＶ観戦したが、ほぼピンは抜いてカップインしていたと思う。プロは、各人にキャディが付くので、ピンの抜き差しがプレーの速さにあまり影響がしていないように思う。
ホームコースのように、4バックでキャディ付きのプレーやセルフプレーでの影響が大きいのだろう。プロに評判が良くないのは、このあたりにあるのかも知れない。自分はかなり快適にプレー出来ていると思う。
今週から、ホームでも春の大きな競技、スクラッチ競技が始まった。1.5ラウンド、二日間、３ラウンドの合計ストロークで優勝を争う事になる。この日は、雲が多かったが、気温が高く長袖一枚でプレー可能、風も無く条件の良い中でのプレーで、Ｂグリーン、黒ティー約6,650Ｙとシニアにはやや距離が長い。
いつもそうだが、優勝争いは上位２，３名で、残りは混戦。自分は、トップから１０打離されての５位タイで予選通過した。３位を目指して来週のラウンドとなる。
ショットそのものは、調子が上がっていると思うし、先週よりは少しスコアにも繋がった。自信を持ってスイングしたい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦