金曜夜のサッカーアジアカップ決勝カタール戦ですが、
采配に言いたいことは山ほどあって、ぐっと飲み込んでますが、
何故だか試合終了後は寝られなくて夜中3時半ぐらいまで起きていたな。
そして昨日の2週間ぶりの練習ですが、別にたいして良くもなく悪くもなく、まぁこんなもんかと。
ただアプローチは良かったかな?(笑い)
え~2月に入り、いよいよ、このブログも最終章になってきたので、
ゴルフ漫画・ゴルフコミックのまとめ第1弾として、
「坂田信弘原作ゴルフ漫画作品のまとめ」を書きます。
振り返ってみれば、ホンマに坂田大先生の作品はよー読んだな。(笑)
下に単行本されたゴルフ漫画全作品を書いてるけど、
これ以外にも単発、そして技術本・信念集・坂田塾関係本他色々読んだな。
それに、むかしワシは一度講演会も聞いたことがあります。
この坂田信弘大先生の略歴を改めて書くと、
京大文学部中退→自衛隊体育学校→24歳で鹿沼カントリー倶楽部にて研修生、
そして1975年28歳でプロになるも、
優勝はこんなトーナメントあるのか疑問の(笑)「ナイジェリア・イバタン・オープン(1988年)」のみ。
ただ、1993年坂田ジュニアゴルフ塾を開校し、多くのプロゴルファーを育てた功績は大きい。
その性格は豪快なるもパットヘタな三流半プロ(自称)で、
坂田節と言われる人生訓やゴルフの名言を山ほど吐き続けています。そして何より自慢は巨根。(笑)
そのゴルフ漫画・ゴルフコミック全作品を列挙すると、
(全部感想はこのブログに書いてますので、ご興味があれば、ブログ内検索を)
●「DAN DOH!!」
作/坂田信弘、画/万乗大智) 週刊少年サンデー 1995年~2000年
(DANDOH!!全29巻、DANDOH!! Xi全15巻、DANDOH!!ネクストジェネレーション全4巻)
●「風の大地」
作/坂田信弘、画/かざま鋭二 ビッグコミックオリジナル 1991年~連載中 73巻
●「一番弟子(プロゴルファー)」
作/坂田信弘、画/政岡としや 1993年 アクションコミックス 全3巻
●「雲の行方」
作/坂田信弘、画/政岡 としや アクションコミックス 1994年~1995年 全2巻
●「天才伝説」
作/張 傘、画/みのもけんじ ゴルフダイジェストコミックス 1995年~1999年 全21巻
「第2章」 2000年~2001年 全7巻
●「ひかりの空」
作/坂田信弘、画/かざま鋭二 2001年~2008年 ヤングサンデーコミックス 全29巻
●「大志-遥かなる道」
作/坂田信弘、画/高橋よしひろ・滝井寿紀 2001年 ジャンプコミックスデラックス 全3巻
●「GROWINGドライブ」
作/坂田信弘、画/紅林直 2002年~2003年 ヤングジャンプコミックス 全3巻
●「インパクト」
作/坂田 信弘、画/竜崎 遼児 2002年~連載中 パーゴルフ(学研) 82巻
●「大地の子みやり」
作/坂田信弘、画/かざま鋭二 小学館 ビッグコミックス 2015年~2017年 全2巻
●「大地の子ゆう」
作/坂田信弘、画/かざま鋭二 小学館 ビッグコミックス 2017年~連載中 1巻
まぁこれだけ読んで感想を書いたアホは、たぶんワシ以外におらんと思いますよ。(笑)
そして、漫画評・書評以外にも、色々書いてます。(下はその一部)
あの「風の大地」がいよいよ最終章に突入!
坂田信弘×かざま鋭二のゴルフな漫画④「でんでん虫 3・4巻」
ぼくらはマンガで強くなったゴルフ編「風の大地」と「オーイ!とんぼ」 etc.
これ以外にもまだまだ書けないほど、坂田大先生のことは山ほど書いてますが、
正直言って、過去に書いたことを、もうブログ内を探すのも面倒くさくなったわ。(笑)
最近スマホで読み返したが、ワシは坂田大先生の代表作である、
「風の大地」がゴルフ漫画では一番好きです。
現役プロが書いた漫画ですので、技術的にも勉強になったし、プロゴルファーの勝負の世界がよくわかったな。
ただ、その「風の大地」は、今は年老いて死期迫り、永年延命治療をしすぎたために、
寝たきりの植物人間状態になっている老父の、死期をじっと看取る息子の心境ですな。(笑)
意識不明の父の脳内では、未だに風の大地をかけまわっている夢を見続けているんでしょうな。
で、5年前に書かれた下の文章では、今年2019年が最後となっていて、
このブログでその最終話の感想を書けないのが残念ではありますが、まぁそれが区切りなんで。
それから最後に、あの雲の宇賀神さんは、
途中から気が付いたが「坂田信弘の分身」でしたな。(笑)
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)