20190203

まる得!ゴルフレッスン公開: 世界の青木誕生スイングヒストリー35

ェニックスオープン三日目、松山選手は-2でラウンド、通算-7は26位タイ、小平選手は+1でラウンドし70位タイ、首位はファウラーが-20、二位はクーチャーが-16、三位はJTが-15です。どうやら、やはりパワーランキング1位での優勝は、難しいようです。それでは今日も、世界の青木誕生スイングヒストリーをお楽しみ下さい・・・

昨日は、上下の図右のトップ付近での肩の回転量の差はなぜ発生したか?ということでしたが、考えて頂けたでしょうか?

上下の図は40歳と50歳という年齢の差があるので、体の硬さの差か考えることもできますが、よく見ると左足の形が違っています。結果、左のお尻あたりの回り具合に違いがあるのがわかるでしょう。40歳の頃の方が腰が多く回っていたのです。

つまり、二つのスイングの差は、バックスイングでの腰の回転を50歳の時の方が小さくしている、ということが言えるでしょう。

因みに、上の図☞がトップでの切り返し付近です。

上の図の位置では、もうダウンになっているので、左足の動きが40歳の頃とは変化しているのがわかると思います。このことにより、よりフェードを堅牢なものにさせたのではないかと思われますが、本人の解説はありません。参考にしてください。

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