今週のゴルフは各地で開催されており、特に米ツアーでは日本選手が大健闘
<LPGAボルヴィック選手権 2日目◇25日◇トラビス・ポアントCC
(6,734ヤード・パー72)>
首位と1打差の5位タイからスタートした畑岡奈紗は、この日も好調。
7バーディ・3ボギーの「68」とスコアを4つ伸ばし、2位に1打差のトータル
9アンダーで単独トップに躍り出た。
先週の「キングスミル選手権」ではプレーオフのすえに敗れ、あと1歩のところで
米国ツアー初優勝を逃した。
この2日間のゴルフを見ると、優勝カップを掲げる姿を見せる日が近いことを
予感させる
◆米男子プロゴルフツアー フォートワース招待第2日(25日、米テキサス州
コロニアルCC=7209ヤード、パー70)
日本勢唯一の出場で8位で出た小平智(28)=Admiral=は5バーディー、
2ボギーの67で回り、通算7アンダーで首位と3打差3位へと浮上した。
最大の武器であるドライバーショットが安定。米ツアーでは今季自身初となる
2日連続の60台をマークした
今週は国内女子のリゾートトラストでも、首位争いが混戦で明日が楽しみ
from たかがゴルフされどゴルフ