アメリカ男子、ヒューストンオープン最終日、試合はホスラーとポールターのプレーオフとなり、1H目のセカンドをグリーン右のバンカーに入れたホスラーが、3打めを池ポチャしてしまいジエンドとなりました。解説によるとポールターは、ライガーカップで大活躍した時に入れまくったパターを、それ以来封印していたところ、今回その封印を解いて優勝できたそうです。なんで封印してたんだろ?っていう感じですよね。
アメリカ女子メジャーのANAインスピレーションは、午前8時20分現在、まだ進行中です。首位は-14に3人、ジェシカ・コルダ、ジェニファー・ソン、ペリラ・リンドバークです。上原選手は2打差の4位タイで14Hをプレー中です。畑岡選手は-2でフィニッシュしていました。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・
上のインパクトの形の違いから、ショーンのタイプのインパクトでは、トップしたりターフが深くなったり、ダフったり、というミスがでやすい、ということでしたが、その理由を考えて頂けたでしょうか?ダフったりトップしたりしやすいヘッド軌道と比較的ミスが出にくいヘッド軌道、というのがありますが、その違いは何か?ということを考えてもらえたらわかると思います。果たしてどういうことか?CMを見ながら考えてみてください。
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さて、上の図では、シャフトアングルに注目して下さい。タイガーに比べ、ショーンの方が傾きが大きいことがわかるでしょう。一般の人の場合、もっとリリースを早くしてグリップがボールの上くらいで打つことが多いのですが、ショーンの場合はダウンブローに打ってます、しかし、そうするとどうしてもインパクトでのシャフトが図のように傾きすぎてしまいます。ということは、ここからクラブヘッドが深く下降するのでターフが深くなります。
グリップ軌道というのは、プリインパクトから左腕が垂直になる瞬間まで、かなり急速に上昇します。その後、緩やかな上昇に変化します。タイガーのように垂直になる位置を過ぎている場合、グリップの上昇はとても緩やかな瞬間にボールを打つことになります。一方、ショーンの場合はまだ急速に上昇している途中で打つことになるので、インパクトタイミングが狂いやすいのです。タイガーの場合はグリップが緩やかに上昇する中、ヘッドは緩やかに下降するので、ソールは水平に近い動きをします。つまり、薄くて長いターフが取れるのです。これが、いわゆる一ドル札のターフといわれるものです。しかし、ショーンの方は急速に上昇している最中にヘッドは急速に下降し、グリップが緩やかな軌道に入ってもヘッドは強く下降するので、深く突き刺さるようなターフになってしまうのです。下手をすれば手首を傷めやすいでしょう。また、急速に下降するヘッド軌道というのは、少しのズレでダフったりトップしたり、というミスになりやすい、という欠点も兼ね備えています。また、ダウンブローに打てばロフトが立ちすぎてボールが上がりにくい、ということもあるでしょう。ロングアイアンが打てなくなります。そんなわけで、インパクトの形だけからでも、左軸というのはよいわけはないのですが、左軸理論を勉強していないのでなんともいえないといえば言えないということになります。
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from まる得!ゴルフレッスン公開