【木津川カントリー倶楽部】 奈良県奈良市下狭川町 関西を代表する加藤福一氏設計の歴史ある27ホールコースをラウンドいたしました。
寒さが緩むかと思われた2月下旬に行ってまいりましたが、寒さは依然変わらずグリーン凍結の中でのラウンドでした(苦笑)。木津川カントリー倶楽部は初ラウンドです、関西を代表する設計家・加藤福一氏が手掛けた40年以上の歴史を誇る奈良県老舗のゴルフ場です。奈良県下でもコース難易度ランキング10位以内に入る難コースで、広大な丘陵地に立地する27ホールのチャンピオンコースです。加藤福一氏といえば六甲国際ゴルフクラブやマスターズゴルフ倶楽部等、お馴染みのトーナメントコースの設計家として有名ですね。当日はターフエイドをしっかりとやってまいりました、そこそこディボットがあり撒きごたえはありました。
ベント、高麗の2グリーンコースです、当日は残念ながら苦手な高麗グリーンでした。前半は凍結状態で後半からは通常に戻りました。早さはそこそこあるのですが芝目が相変わらず読めません、弱いとカップ手前で強烈に曲がるためオーバーを恐れずしっかり打たなくてはなりません。グリーンでボールを打つと「ゴー」と音を立てながら転がるのは高麗グリーンならではですね。
左右はそれほど狭くはないのですが、設計上で境界線がシビアに設定されており実際よりも狭く感じるホールが多くありました、そして私は今回多数の罠に嵌ってしまいました(苦笑)。奈良県屈指の難易度を誇るコースは侮れませんでした。
難しいコースと言いながらもスコアは底です、51・47【98】と轟沈です。調子を落としているのも相まって、なかなか抜け出すことが出来ません。強風の中でのラウンドとは言え、OB6発は献上しすぎでした。苦手な高麗グリーンは最後まで攻略できず、39パットとこちらも良いところがありませんでした。何と言っても出だしの2ホールが連続OBのトリ・トリ発進・・・これには流石にやる気が削がれました。トータルでトリプル5回、ダボ3回は多すぎですね反省です。リカバリーが出来ないのも不調の要因です、100Y以内のショートゲームがことごとく寄せれません。今のうちにウィークポイントを改善させて、春先までには復調させたいです。次ラウンドが超難関コースのセントレイクスゴルフ倶楽部ですが、この調子だとP・ダイ氏に蹴散らされてしまいそうです。頑張ります!
from プロ猿ファーゴル
寒さが緩むかと思われた2月下旬に行ってまいりましたが、寒さは依然変わらずグリーン凍結の中でのラウンドでした(苦笑)。木津川カントリー倶楽部は初ラウンドです、関西を代表する設計家・加藤福一氏が手掛けた40年以上の歴史を誇る奈良県老舗のゴルフ場です。奈良県下でもコース難易度ランキング10位以内に入る難コースで、広大な丘陵地に立地する27ホールのチャンピオンコースです。加藤福一氏といえば六甲国際ゴルフクラブやマスターズゴルフ倶楽部等、お馴染みのトーナメントコースの設計家として有名ですね。当日はターフエイドをしっかりとやってまいりました、そこそこディボットがあり撒きごたえはありました。
ベント、高麗の2グリーンコースです、当日は残念ながら苦手な高麗グリーンでした。前半は凍結状態で後半からは通常に戻りました。早さはそこそこあるのですが芝目が相変わらず読めません、弱いとカップ手前で強烈に曲がるためオーバーを恐れずしっかり打たなくてはなりません。グリーンでボールを打つと「ゴー」と音を立てながら転がるのは高麗グリーンならではですね。
左右はそれほど狭くはないのですが、設計上で境界線がシビアに設定されており実際よりも狭く感じるホールが多くありました、そして私は今回多数の罠に嵌ってしまいました(苦笑)。奈良県屈指の難易度を誇るコースは侮れませんでした。
難しいコースと言いながらもスコアは底です、51・47【98】と轟沈です。調子を落としているのも相まって、なかなか抜け出すことが出来ません。強風の中でのラウンドとは言え、OB6発は献上しすぎでした。苦手な高麗グリーンは最後まで攻略できず、39パットとこちらも良いところがありませんでした。何と言っても出だしの2ホールが連続OBのトリ・トリ発進・・・これには流石にやる気が削がれました。トータルでトリプル5回、ダボ3回は多すぎですね反省です。リカバリーが出来ないのも不調の要因です、100Y以内のショートゲームがことごとく寄せれません。今のうちにウィークポイントを改善させて、春先までには復調させたいです。次ラウンドが超難関コースのセントレイクスゴルフ倶楽部ですが、この調子だとP・ダイ氏に蹴散らされてしまいそうです。頑張ります!