伊東カントリークラブに行って来ました。
桜がとっても綺麗で、ゴルフよりお花見になりそうでした。
今まで目標スコアは意識して来ましたが、パット数を目標にした事は無いが
これも有りだな!!と思う事で、考え方としては間違い無いですね
目標スコアは掲げても、目標パット数を設定する人は、ほとんどいないのでは
ないでしょうか。
、非常に難しいことのような気がするかもしれませんが、パット数を意識する
ことでゴルフの戦術が変わり、意外とクリアできてしまうものです。
たとえば、ピンの近くに乗っても難しいラインなら無理に狙いにいかない、
グリーンを外したときは次にどこへ寄せれば1パットの確率が高いか、さらには
2打目を狙うときにもどこに外したら1パット圏内に寄せやすいのかを考える
ようになり、漠然と目標スコアを意識するよりも、やるべきことが明確になります
目標パット数をクリアするには、パットの技術や考え方はもちろん、ある程度
計算できるぐらいのアプローチの力量も必要になります。
もし、目標パット数をクリアできないなら、アプローチに難があるのかもしれない。
そうやって明確に気付けるのも目標パット数を意識するメリットです。
スコアが悪くなってきたときに「なんとか目標パット数だけは死守しよう!」と
考えることがしばしばありますが、こう考えることによって、リスクを回避するよう
なゴルフになり、大きくスコアを崩すことはありません。
せっかくのゴルフを台無しにすることは圧倒的に少なくなります。
どうでしょうか?スコアよりもパット数を意識すればゴルフが変わるかも?
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アメリカ男子のヒューストンオープン二日目、首位は-11のビュー・ホスラー、ファウラーは-10で2位タイ、スピースは-9です。池田選手は+4で予選落ちでした。この流れでのマスターズは厳しいかな〜?という流れですね。
アメリカ女子メハジャーのANAインスピレーション二日目、首位はパク・サンヒョンとパニラ・リンドバーグの-12、日本勢は上原選手が-7で4位タイ、畑岡選手が-1で41位タイ、鈴木選手は+1で67位タイ、野村選手は予選落ちでした。それでは今日も、タイガーのスイングヒストリーをお楽しみください・・・
前回は、上の図で右軸と左軸の違いの特徴として、インパクトでの頭の位置の違い、ということがありました。一見似ているような形ですが、軸の位置の違いがスイングの重要な基本を変えてしまう。ということで、変えることが良いのか悪いのかはそれぞれの判断によるところだと思います。
左軸か右軸かという違いの結果、上の図ではもう一つ重要な変化が出ている、ということでしたが、それが何か考えて頂けたでしょうか?それは、軸の位置が違うのだからどうしてもそうなってしまう、ということなのですが、例えば左足の角度の違いというのもその一つと言えるでしょう。タイガーの左足は左に傾いているのに対し、ショーンのは右に傾いています。(向かってです。)それと似た違いなんですが、一体どんな重要な違いがあるのか?考えてみてください。それではここでCMです・・・
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それでは解答ですが、上の図でわかるように、注目してほしいのは左腕の角度です。タイガーの左腕はグリップ位置が左肩よりも目標に近いのに対し、ショーンの左グリップは左肩よりもボール側にあるのがわかると思います。どうしてこうなるのかというと、頭の位置がボールに被るからで、頭の位置がボールに被ると左肩とボールの距離が遠くなるので、グリップが左肩の真下に戻るまでインパクトを待てない、ということになります。それに対し、タイガーの場合は左肩を追い越すほどにインパクトを待てていることになります。
このブログでは、アイアンのインパクトでの左腕は垂直くらいになるのが理想、だと書いていますが、それほりも遅れるなら、普通はボールが低く飛び出しすぎる、ということになります。しかし、タイガーの場合はそれでもボールが上がるヘッドスピードがあるのでしょう。そして、よくないパターン、アマチュアに多いパターンがグリップが左肩の真下に来るまで待てないインパクトで、ショーンのようなインパクトです。もちろん、ショーンの場合はアマチュアほど悪くはないですが、それでも理想的ではないと考えます。理由を物理的に説明することはできると思いますが、長くなるのでここでは書きませんが、そんなわけで、まあ、どっちが良いとか悪いとかは、それぞれ考えていただければいいですが、やはりベン・ホーガンに逆らうなら、ホーガン以上の実績を出してからにした方がいいかも〜とかは思いますね。
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