ファーマーズインシュランス三日目、タイガーは-2でラウンドし、通算-3は39位に上昇、松山選手は+1のラウンドは通算-2、44位に後退しました。首位はアレックス・ノレンが-11、ライアン・パーマーが-10などです。松山選手はラウンド後のインタビューで、良いかなと思ったら悪かったりするので、そういうところが修正できれば良いと思う。と言ってました。スイングの感じはつかみかけている感じ、と試合前に言ってました。
日亜共催のレオパレス21は、首位がウェバーの-10、二位は宮里選手が-9、小平選手は-3で18位タイです。
上の図はフィニッシュですが、どちらも膝を突っ張っていて、似ているフィニッシュです。
上の16歳の頃は、左ひざが曲がっていた点が大きな違いです。そして、シャフトの角度が28歳に近づく程に水平になってきているということがわかるでしょう。
フィニッシュでのシャフトの角度は、もしオングラビティプレーンに振ったとしたら、ほぼグラビティプレーンと同じ角度に収まるのですが、実際はそこから体が起き上がる分、水平に近づくということになります。そういう観点で見ると、やはり16歳の頃のシャフトアングルが理想に近いといえるでしょう。このように、タイガーはブッチに習った約10年で右往左往のスイング改造を強いられ、結局何もしなきゃ良かった、っていうことになっているのがわかると思います。そしてタイガーは、ヘイニーにコーチを依頼することになるのですが、これがまたなんともはや・・・なんですよね。また明日からのヘイニー編をお楽しみに!
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from まる得!ゴルフレッスン公開