ファーマーズインシュランス二日目、この日はノースを回ったタイガーですが、インからスタートし13Hでダボが先行、苦しい展開で最終ホールを迎えた時にはイーブンのラウンドでカットラインに1打及ばない状況でした。つまり、最終ホールでバーディーを取れなければ予選落ちといったところ、最終のパー5をバーディーとして通算-1で無事予選を通過しました。一方、松山選手はバーディー3つが先行するプレーで良い感じでしたが、その後ボギーが二個来くるもバーディー二個で取り返し、結局この日-3でのラウンドは、通算-3で33位タイでした。首位はライアン・パーマーが-11、二位はラームが-10などです。
日亜共催のレオパレス21ミヤンマーオープン二日目は、首位がピーターソンとワナスリチャンが-8、日本勢は川村選手が-7、宮里選手が-6などでした。
上の図はフォローの後半ですが、ここでもやはり左足のツッパリに注目してもらえると、左ひざをかなり強力に突っ張っていることがわかると思います。
上の16歳の頃と比べると、やはり左ひざのツッパリが少なく、また左肘のつまり感もなくもっともスムーズにローテーションされていることがわかります。
28歳の頃のスイングは、かなり良くなっていましたが、しかしこの位置での左肘に若干の不自然さがあるので、どこかに無理があるスイングだったことがわかります。スイングを分解写真やコマ送りで見た場合、どこかの一部にでも不自然なところはないか?ということをチェックしましょう。スイングに問題がある場合、左肘や腰のポジション、頭の動きなどに不自然な動きが発生しているものです。そういう部分が発見できたら、その原因を考え、対処するように練習しましょう。強制的に抑えるのも致し方ない場合はありますが、多くの問題はトップまでに原因があるので、まずはトップまでをチェックしてみましょう。もちろん、グラビティプレーン理論で調べれば、原因が明確にわかるでしょう!
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from まる得!ゴルフレッスン公開