2017年現在、
ゴルフクラブで
明らかな使用期限があるのは
ウェッジかもしれません。
溝が減ってしまうと
スピン性能が劣るようになって
使いづらくなります。
プロゴルファーは
練習量が違うのと
マットではなく
地面から打つので、
摩耗が激しくて
1シーズン保たないケースが
多いと聞きます
使用しているウェッジは
4年ぐらい使っています
溝は磨り減っていますけど、
まだ問題ではないと
思っていました。
先日、ふっと見てみると
ロゴの塗装が剥げていました
ナイキのスウォッシュマークが
欠けてしまいました。
充電する機器で
バッテリーが少ない警告や
防虫剤で交換時期を
知らせるサインを連想しました。
『このままでは使用できません』
みたいな……
酷いアプローチイップスから
完全に救ってくれたのは、
このウェッジです
交換しようと考えると
愛着があることに驚かされます。
交換する候補は
いくつかあるのですけど、
スパッと決めるほどではなく、
なかなか悩ましいです
交換を意識しながら
騙し騙し使おうと思います。
56度のウェッジは、
バンカーでも、普通の寄せでも
使いまくっています。
スピンがかかりすぎず、
手応えがきちんとあって、
ソール幅があるウェッジが
大好きです
ロゴが剥げたのが
交換のサインだとすると
アイアンもハイブリッドも
ハゲハゲなのですけど……
それはまた別のお話