20171030

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開243-6

GC HSBC最終日、6打差でスタートしたダスティンは、ボギーを重ねてどんどんスコアを落とし、逆にローズが後半にバーディーを重ねてクラブハウスリーダーとなり、2打差で最終ロングホールを迎えたダスティンとステンソンは、ステンソンがティーショットをミスしほぼジエンド、一応三打目でのチップインイーグルの可能性がありましたが、それもならずで終了。ダスティンはナイスショットながらアゲインストの風で十分に飛ばず、セカンドでのツーオンを狙いましたが、結果は池ポチャということでジエンドとなりました。結果、8打差を逆転という珍しい逆転劇に終わったのでした。これはツアーでは2012年以来ということなので、5年に一度くらいの珍事だったということになるようです。

松山選手はこの日、スコアを伸ばすことができず、+4は50位タイというらしくない結果でした。谷原選手は−3で20位タイ、片岡選手は−4で15位タイということで、この試合はWGCの中ではフィールドが弱い試合ではありますが、かなり頑張りました。

アメリカ男子のサンダーセンファーム最終日は、ライアン・ムアが-4でラウンドし、通算-19で逃げ切り優勝、二位はチェズ・ハドリーでした。

アメリカ女子のサイムダービーは、カーさんが-15をキープして優勝、二位の-14にはシャンシャンら三人でした。野村選手は−2で33位タイ、上原選手は+8で62位タイでした。

日本の男子は早々に三日で終了が決定しましたが、予選落ちした石川選手は来シーズン日本の試合とウェブコムの両方に出場するそうで、日本とアメリカを行ったり来たりのハードスケジュールになるそうです。石川選手ならウェブコムレベルで25位以内に入って次のシーズンのツアーカードをゲットすることは問題ないだろうと思われるので、現状はドライバーの乱れが少し心配ですが、次のシーズンではPGAツアーに復帰できると思います。しかし課題はPGAツアーで戦えるか、ということなので、選手としてのピークを迎える30代前半までに、どれくらい実力アップできるか?ということが重要だと思います。ツアーに出る出ないのレベルでは結局結果は出せないし、石川選手の望むものではないので、レベルアップのための計画をしっかり立てて実行していけるといいですね。因みにたとえばPGAツアープロの場合、1年でヘッドスピードを1上げて、3年で3上げるとか、そういう急速でないレベルアップをしているものなので、石川選手も問題点を見極めて、着実にクリアしてレベルアップできる道を決められるといいと思いつつ、今日もレッスン公開をです・・・

今日は行埋めのために書いた部分が多くなりましたが、本日もご覧下さいまして誠にありがとうございます。お手数ですが、クリックのご協力をお願い致します!いつも本当にありがとうございます。

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