テトラの外掛けフィルター、ATシリーズは日本でもっともよく売れてる外掛けフィルターです
私も使用しておりますが、どノーマルですと隙間がなにか勿体ないんですよ
たったの1枚のフィルターだけで隙間がありまくりなので、この隙間になにかろ材が入るだろ!!
ってんで、私はノーマルのフィルターの後ろの部分に麦飯石のろ材を入れてました
それでも標準のフィルターは使ってた訳でして、これがすぐに汚れて目詰まりするので
外して洗ったり、または↓のように交換しておりました
っで、これどーにかなんないかなぁっと思ってグーグルさんに「AT-50」と打ち込むと
「AT-50 改造」という候補がすぐに出てきましたので、それらを見てみますと
仕切り版を入れて内部の水の流れを変えてリングろ材などを投入し、生物ろ過主体に
改造する方法が沢山出ておりました
なので今回はそれを真似しちゃいます
用意したのはアクリル板(家にあった)
それとホームセンターで売ってたジョイント式人工芝(1枚108円)
あとは投入するろ材
買ったのはろ材と人工芝だけで合計900円であります
まずはAT-50本体をばらしてお掃除しておきます
そして目分量でアクリル板をカットしまして
下になるほうに水の通り道である切り欠きを作ります
こいつをはめ込んで
こんな感じ、サンドペーパーなどで隙間の調整とかしてみましたが、若干の隙間はできちゃうので
ホットボンドでちょちょいと穴埋めしておきました
次にスノコ変わりに使う人工芝を底の大きさに合わせてカット
アクリル板もそうですが、この人工芝も柔らかいのでハサミでチョキチョキ切れますので作業効率が
非常に良いです、全ての加工をするのに30分かかりませんでした
こいつを底にはめます
真横から見るとこんな感じ
ここにろ材を入れていきます
まずはリングろ材、そしてボール状のろ材、最後に砂状のろ材と目の大きなものから小さな順に入れます
っで、通水テスト
OK、ちゃんと水の通り道が変わり、ろ材を通過して排出されるようになりました
気休めですが、物理ろ過部分がなくなっちゃったも同然なので吸水口にスポンジフィルター
付けてみました
んまちとこのスポンジフィルターは貧弱なので後々↓に交換しようと思います
っつーことで生物ろ過主体に切り替え完了しましたので、しばらく見守っていきまーす
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