アメリカ男子、フェニックスオープン二日目、首位はアン・ビョンホンとブレンダン・スティールが-10、松山選手は-9で3位タイと大会連覇に向けて、最高の位置で折り返しました。一方の石川選手はこの日ティーショットを左にひっかけて池ポチャなど、ショットが安定せず+3のラウンドは通算0フィニッシュ、カットラインに1打及ばずの予選落ちとなりました。
その他の選手では、ファウラーが-7で7位タイ、スピースは−4で29位タイなどでした。JT,ババは予選落ちでした。
ラウンド後のインタビューで石川選手は「ショットは乱れたけど上がりの3Hくらいはパターが良かった。この位置だからこの実力だと思う」と結果を受け入れ精進するしかない、ということを言ってました。
石川選手は、今回予選落ちでしたが1打差でした。前回の予選落ちも1打差でした。非常に悔しい予選落ちには違いないですが、この1打差での予選落ちというのはとても重要で、これが2打差ならギリギリ、しかし3打差やそれ以上となると、選手の将来性という意味で黄色信号を感じます。1打差の予選落ちをする選手というのは、結構将来が明るかったりするもので、それは、国内の様々な大会を見ていても感じるところです。よく一打差で落ちてたな〜なんていう選手は、その後活躍することが多いように思われるのです。だから石川選手が活躍できる日も、そう遠くはないかもしれないと思われます。
タイガーが出場していたドバイデザートクラシック二日目、この日のスタート1時間前にタイガーは棄権しました。理由は、腰の痙攣を感じて収まらないからだそうです。初日を終えた後の記者会見では、腰の痛みなどはない、と言ってましたが、まさかの棄権となりました。果たして、次の試合は出てくるのでしょうか?心配になってきました。
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from まる得!ゴルフレッスン公開