プロ猿ファーゴル: 【天理ゴルフ俱楽部】 奈良県天理市苣原町 名匠・松山桂司氏設計の老舗コースをラウンド

【天理ゴルフ俱楽部】 奈良県天理市苣原町　名匠・松山桂司氏設計の老舗コースをラウンドいたしました。
14年乗り続けた愛車の車検切れに伴い車を買い替えたため、ラウンドが約1ヶ月と期間があいてしまいました。久々のラウンドは1週間前になりますが、数多くゴルフ場を手掛けた名匠・松山桂司氏設計の老舗コース・天理ゴルフ倶楽部でした。練習もほとんど行けておりませんでしたので、1ヶ月ブランクぶっつけで臨みました（苦笑）。

　　　

大和高原に位置しております、昭和43年開場した歴史あるコース。コースからの見える山々の景観は美しく、山岳コースのアップダウンを巧みに活かした戦略性に富んだゴルフ場です。ほとんどのホールがティグラウンドからグリーンが見えず、ブラインドホールが多いのが特徴です。距離は短く難易度はそれほど高くないと思いいますが、難儀なのが高麗グリーンです・・・最後まで攻略できず芝目に手こずりました。コースはしっかり整備されており、ターフエイドもしっかりさせていただきました。

スコアは43・43【86】と＋10を超えてしまいました。1ヶ月ブランクを考えれば悪くはないのですが、内容は良くありませんでした。2OB喫してしまいましたが、ひとつはウェッジのセカンドショットを痛恨のシャンク・・・OBになりませんでしたが同様のシャンクは他に2回やってしまいました。もう一つはティーショット、OBではないと思うのですがボールを探しきれずにやむなくプレイング4でしたが・・・残250Yをピン5Mにつけて2パットボギーとここは耐えることが出来ました。アイアンは思っていたよりも安定しておりました、ここは合格点で良いと思います。終始ダメだったのがパッティングです、36パットと高麗グリーンに打ちのめされました。2M程のバーディーパットを4つ外してしまう体たらく、唯一決めたバーディーはピン横10cmにべた付けしたOKバーディーのみと寂しい限りでした。下りも芝目次第でブレーキがかかってしまったり、ジャストの距離感ではカップ手前で激しく曲がったりと散々でした。高麗グリーンにはそうお目にかからないと思いますが次回のラウンドはベントですので、こういう言い訳をしないように頑張ります！

 

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