20160830

ゴルフピラティス: TPI「ゴルフフィジカルスクーリニングテスト」自分のカラダを知る

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

9月からゴルコアで本格的に導入するTPIの「フィジカルスクリーニングテスト」についてご紹介させていただきます。 

TPIとは、

アメリカ・カリフォルニア州にある「Titlist Performance Institute(タイトリスト・パフォーマンス 研究所)」の略で、

PGAトッププロからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまですべてのゴルファーの身体にまつわるあらゆる研究を行うゴルフフィットネスの総合機関です。

TPIが行っている

「フィジカルスクリーニングテスト」という16種類のテストを行い、ご自身の体の可動域や安定性をチェックします。

骨盤回旋や上半身回旋、片足バランス、スクワット等々

TPIのボディチェック法はPGAツアープロ優勝者の多くも取り入れている方法です。

 

テストの一例

 

上半身回旋テスト

 

 

上半身の回旋テストでは可動域と安定性をチェックします。

上半身を正しく回旋させるには、胸椎の可動域や上半身と下半身の分離が必要になります。

そのためには、下半身の安定性も必要になります。

 

胸椎がかたかったり、頸椎の回旋に制限があるとうまく回旋ができません。

このテストがうまくできない場合、想像できるスイングは???

 

バックスイング時に、上半身が起き上がってしまう可能性があります(リバース・スパイン・アングル)。

 

TPIではゴルフスイングの特徴を12個にまとめています

さきほどのリバース・スパイン。アングルもその一つです。

その特徴は、体の動きの制限が原因となっています。

 

その体の動きの制限をチェックするのが「フィジカルスクリーニングテスト」です。

このテストによって自分のカラダの弱点がわかります。

 

課題が明確化するので、どんなエクササイズを行えば、可動域がアップし、自分に合ったゴルフスイングに近づいていきます。

 

どうしてうまくできないんだろう?と悩んでいる皆様、まずはご自身の体をチェックしてみませんか?

そこに自分に合ったゴルフスイングを見につける近道やヒントがあるかもしれませんよ。

 

お問合せはお問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

ゴルコア太田まで

おまちしております!

 

 

ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

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