20160630

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ドライバーショットの意識

上の写真は、ミドルホールのティーグランドからだが、写真中央に3つのグラスバンカーがある。

キャリーで越えるには180Y以下で良いのだが、方向とキャリー両方の精度が必要というドライバーショットになる。最近は方向を出す意識ばかりで、キャリーを意識する事が少なく、気持ち的にスイングが狂った。結果は、このGバンカーを避けて、右ラフへ行き、ボギー狙いになってしまった。より正確なドライバーショットを目指す必要がある。少し、意識を変えて練習場で打っておく必要がある。

方向だけを意識するティーショットとエリアを狙うイメージのティーショット、前者は「ゴロでも良い」イメージ、後者は「方向だけでは無くキャリーも意識する」のと難易度が異なる。

しかし、実際には「キャリーを変えるスイング」は出来ないので、打ち出しの方向で調整するしかないのだが、いつもと違う意識が入る事でリズムが狂ってしまった。

-+3- --- □△-:42  --△ □-□ △△-:43  85

2 2 2  2 2 1  2 2 1 :16  1 1 2  2 2 2  2 1 1 :14  30

前半のダボ、トリは、ドライバーの大きなミスで、パーオンが多く、スコアよりもかなり良かった印象。後半は、セカンドの距離感が悪くなって難しい寄せも多くなり散々な内容であった。

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