20160430

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: アイアンの打ち方(コースで気をつけるのはコレ↓)

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FROM:アオイ
札幌の自宅より

「どうすれば、コースでダフらずにアイアンを打てるのか?」

練習では上手くいくのに
本番ではアイアンがダフル、、、

こんな悩みを持つゴルファーは少なくないです。

もしかすると、あなたもアイアンがダフルと
悩んでいるかもしれませんね。

アイアンのミスを減らせると
大幅なスコアアップを期待できます。

ということで今日は
「アイアンの打ち方(コースで気をつけること)」
をシェアします。


■アイアンの打ち方(コースで気をつけること)

コースでは多くのことを注意していられません。

できれば1つ、多くても2つくらいしか
注意できないでしょう。

アイアンのミスを減らす
2つのポイントを厳選しました。


(1)コースではボールの位置を調整する

「ゴルフスイングは下向きにボールを打つもので、
 すくい上げる打ち方は無い」


と言ったのは、メジャーを7勝したサム・スニード。

ボールをすくい上げる打ち方になると
ダフリやすいです。

ダウンブローとはクラブヘッドが下降している途中で
ボールを打つスイング。

ダウンブローのメリットは

・ダフリやトップになりにくい
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる

など、、、スコアアップのために
多くのメリットがあります。

ダウンブローに打つにはスイングも大切ですが
ボールの位置も重要です。

コースには傾斜があります。
傾斜にあわせてボールの位置を変える必要があります。

「練習で上手くいくのに本番では上手くいかない」という場合は
ボールの位置調整に問題があるかもしれません。

アイアンでダフらないボール位置の決め方を
こちらで紹介しています。

アイアンでダフらないボール位置の決め方


(2)下半身を安定させる

安定したアイアンショットを打つには
いくつかポイントがありますが
なかでも下半身の動きは重要です。

こちらのレポートで詳しくご紹介しています。

レポート「アイアンのトップとダフりを直す下半身の意識」
(著者:吉本コーチ)


下半身が安定すると
芯でボールを打ちやすくなります。

傾斜地にあるボールを打つからこそ
打点の安定が重要になります。


 * * *

アイアンの打ち方(コースで気をつけること)を
ご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

(1)コースではボールの位置を調整する
(2)下半身を安定させる

アイアンのミスを減らせると
一気にスコアアップできます。

参考になれば幸いです!



■追伸

4/25(月)はメルマガ読者さんとの懇親会でした。
今回も盛り上がりました!

参加していただいた皆様ありがとうございました!
喜んで頂いて本当に嬉しいです^^



<成功事例>

「150ヤードを8番で打てるようになりました!」

Uさんはアイアンのダフリと
飛距離不足に悩んでいました。

ある方法を試したところ
アイアンのダフリは直り
150ヤードを8番で打てるようになりました。

ある方法とは、、、

アイアンのダフリが直り、飛距離が伸びる方法

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