20160323
ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 基本ゴルフは全く「背面打ち」そのもの。球は右から左へ横に打つのではなく、後ろから前に、上から下に、縦に打つ
まずは
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さてさてさーて、
連投です。
先日質問にもありました。
しばらく記事で書いていませんが
ゴルフは 「背面打ち」 そのもの
と思って全く構いません。
スタンスとコックの維持、インパクトからの腰の回転以外
殆ど何も変わりません。
縦振りは全く同一です。
後ろから前に、
上から下に縦に振ります。
だから重力を十分に使える、
自然落下のイメージが出る
クラブの重差を感じるって事
骨盤前傾で右腰を上から下に入れて
右股関節は直線的に
後ろから前に押し込む
コック維持でつるはし、クワで地面空振りと全く同じですよ。
居合切りの方が良ければ、コック維持で右袈裟切りで
相手の左肩から右脚まで切り裂き、
かつその勢いで真後ろにいる人間まで右下から右肩まで切り上げる
みたいなもんです。
この時、「私は剣を横に振ります」と言ったら頭おかしいですよね。
ゴルフも全くそのままです。
なぜ 「縦、横」 の勘違いが起きてしまうのか
アドレス時のスタンス、顔、体の向きの問題ですね。
球を右から左にテニスの様に横に打つものと勘違いします。
まあ、最初のうちは当然と言えば当然です。
しかし全然違いますよ。
トップの状態をまず考えてみましょう。
確かにスタンスはアドレスのまま正面向きです。
しかし、上体は完全に後ろ向きに変化していますよね。
顔は斜め後ろ向き位でほぼ中間ですね。
この状態からだとどう考えるべきでしょうか
スタンスの向きではなく、
肩の向きで振る方向を考えるべきでしょう
トップから腕はほぼ剣道の様に
縦に右袈裟切りで振られますよね。
それともテニスの様に真横に振りますか
考えてみて下さい。
鉄でできた重い真剣を縦に使うか、真横に使うか。
縦でしょ
クラブが中途半端に軽いからテニスラケットと勘違いしますが。
横に振ると体が絶対に即開きます。
しかし、ゴルフは右向いたままインパクトですよね。
それって
背面打ちそのものですよ。
右から左ではなく
後ろから前に縦に振るのです。
だから右向いたまま=後ろ向いたまま
打てるのです。
クラブは変なヘッドが先についていてアンバランスなので
縦に振ると打てない気がしますがそれは慣れです。
まず、このイメージを180度変えなければ
この先何も進歩しませんよ。
だからもう一度確認の意味で先に書きました。
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