20160121

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: アイアンの打ち方、飛距離を伸ばす方法

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FROM:アオイ

渋谷のカフェより

あなたは

「アイアンの飛距離が出ない」

と悩んでいませんか?

アイアンは飛距離を出すための
クラブではないです。

しかし、ある程度の飛距離がでないと
スコアをまとめるのに苦労します。

アイアンで適切な飛距離を出せると
狙った場所に打てます。

当然、スコアも良くなります。

ということで今日は
「アイアンの打ち方、飛距離を伸ばす方法」
をシェアします。



■アイアンの飛距離を伸ばす方法

アイアンの飛距離を伸ばす方法は
いくつかあります。

飛距離を伸ばすというより

飛距離をロスしている原因を取り除く
というイメージです。

ヘッドスピードは充分あるのに
飛距離が出ていない方は多いですから。


(1)アイアンの適正な飛距離とは?

そもそも、アイアンの飛距離だけが
不足しているのか?

ドライバーも含めて飛距離が
不足しているのか?

たとえば

9番アイアンの飛距離は目安としては、
ドライバーの飛距離の半分くらいです

ドライバーの飛距離=9番アイアンの飛距離×2

(使うクラブによって変わるのであくまで目安程度ですが)

※最近のドライバーは飛距離がでるので
 ドライバーがもう少し飛んでも良いです。


ドライバーの飛距離が220ヤードなら、
9番アイアンで110ヤードは調度良いです。

その場合はアイアンだけでなく、ドライバーも含めて、
飛距離アップを目指します。

(クラブ全体の飛距離アップを目指すなら
 「速効!ゴルフ飛距離アップ術」がオススメ)

もし、ドライバーが220ヤードよりも飛んでいるのに、

9番で110ヤード飛ばないなら
アイアンの打ち方に問題がありそうです。



(2)アイアンが飛ばない原因は「インパクトの形」

「ドライバーに比べてアイアンが飛ばない」
という場合は

インパクトに問題があるケースが多いです。


もしあなたも「アイアンの飛距離が出ない」
とお悩みならインパクトを確認しましょう。

アイアンのインパクトは
ハンドファーストになるのが理想です。


『ハンドファースト』とは、
インパクト時にグリップがクラブヘッドよりも
ターゲット方向にある状態を言います

アイアンの飛距離が出ない、
トップになる、ダフルという場合は、

インパクトがハンドファーストになっていない
ケースが多いです。

理想のインパクトはこちらで紹介しています、
参考にして下さい。

理想のインパクト

「正しいインパクトのイメージを知る」
が上達の近道です。



(3)ダウンブローに打つ

ダウンブローに打てると
アイアンで飛距離を出しやすくなります。

ダウンブローに打てると
ダフリやトップのミスも減らせます。

ダウンブローの打ち方と練習方法を
こちらで紹介しています。

参考にして下さい。


ダウンブローの打ち方と練習の3つのポイント

参考になれば幸いです。


 * * *

アイアンの飛距離を伸ばす方法をご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・アイアンの適正な飛距離を知る
・アイアンが飛ばない原因は「インパクトの形」
・ダウンブローに打つ

アイアンで適切な飛距離を出せると
狙った場所に打てます。

当然、スコアも良くなります。

あなたはアイアンで適切な飛距離を出せていますか?



<成功事例>

『アイアンショットの方向性が安定して、
 飛距離も10ヤード伸びました!』


和田さんは「アイアンが安定しない」と悩んでいました。

DVD付きの本も買いましたが、どうすればそのように
打てるのかが結局わからない。

ある方法を試したところ
アイアンの方向性が安定し
飛距離が5~10ヤードアップしました。

その方法とは?

アイアンショットの方向性が安定し、飛距離も10ヤード伸びた方法
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