20151230

K1Hスイング理論: 自衛隊そして中国とイスラム国

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K1Hスイング理論の普及のために日本へ永久帰国して
4か月が経ちました。
K1Hスイング理論をさらに習得するために直接レッスンを
受けて頂ける生徒さん達も増えて感謝しています。
2016年はそのレッスンから得た新たな経験を通信教育の
受講生の皆さんにも紹介していきたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今日と明日だけは海外生活33年の私の視点から
現在の日本のニュースに関して思う事を書きます。
というのは以前も独り言としてこのブログでかきましたが
私が関西学院1回生の時、一般教養の化学の教授から
1年間の授業が終わった時に化学とは別の話を聞きました。
「皆さんに伝えたい事は50年後に世界的な食糧危機が
来るかもしれない。」
「それを防ぐ為に皆さんに何ができるかそれぞれに考えてほしい。」
ということでした。
20才前後の私ではこの意味がよく理解ができていませんでしたが
今なら理解できます。
産業革命後、世界中の森林伐採、石化燃料や工場の煙、
排気ガス等が原因で地球温暖化が始まり、それが原因で
近い将来南方や北方の氷が解けてメタンガスが地上に
噴き出せば益々温暖化が進み食物連鎖が変わって、
地域によっては農作物ができなくなる可能性が本当に出て
きています。

学生時代もう一つ信じられない未来予想を某先生より聞きました。
それは「古代4大文明以降、ローマ、フランス、イギリス、アメリカと
文化文明の中心地が時代と共に移行しているが将来アジアの
ある国に移るでしょう。」
当時の私ではこの事も信じられませんでした。
しかし、最近の日本の動向を見ていると文化文明の中心が日本に
なりつつある気がします。
産業技術、電気製品、自動車、アニメ、教育、音楽、言葉、
ファッション、食文化、観光等いろいろな分野で世界の注目を
集めています。
世界中の人達の来日増加とインターネットの普及でその注目度は
益々深まっていくでしょう。
なぜ、日本の文化は世界の人達に受け入れられるのでしょうか?
答えは簡単です。
日本文化・文明は弥生時代から韓国、中国、欧米の文化を
吸収し、応用してできているものですから世界中の人達に
受け入れられないはずがないのです。

この状況下での私の意見ですが、まず「自衛隊の今後」について
自衛隊は今後とも海外へ派遣されても自衛の為に他国民を殺傷する
事はあっても、攻撃的に殺傷するべきではない。
もし自衛官が海外で他国民を殺傷すれば上記の文明・文化の
中心的存在感が確立できなくなり経済的に多大な損害を被る。

日本がもし国連や欧米からその様な依頼を断れない場合は
国連軍あるいは米軍へ傭兵として参加する部隊を組織し、
自衛隊の中で志願者を募集し退役後傭兵部隊に参加させる。
近い将来に自衛官高校卒業後に自衛隊を経験しながら
英語の勉強をして米軍に入隊する元自衛官が増えれば、
日本国内の米軍駐屯兵の中に元自衛官が増加することになり
もっと親密な日米安保体制が構築できると思います。
どうせ米軍駐屯兵の給与は日本の税金で支払われているのですから
アメリカのグリーンカードも取得できて日本国内に駐屯できれば
志願者はいるのではないでしょうか?
現実に最近韓国人の米軍入隊が増えています。

明日は「対中国」に関して

つづく


このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論