土曜日のラウンド。朝起きて腰の状態が悪く、不安の中で出掛けたが、2時間の運転の後、思ったよりもクラブが振れるので安心した。
腰を庇ってのスタートだったが、約6,200Yと距離が短いのでドライバーは身体を大きく使って振り回さず、腕のターンでヘッドを走らせる事が出来て、フェアウエーを外したのは1回だけと安定していた。
いつもの感じでフェースを返さないスイングになったら大きくスライスした。距離のあるミドル(距離を稼ぎたい気持ちがあった。)6番ホールでのドライバーのミスで、ラフから打ち上げの200YをU3で出して残り40Yと連続ボギーのピンチだったが、2m以内に寄せてパーとし、気持ち的に勢いが付いた感じであった。
--△ -△- ---:38 --- --- ○-△:36 74
1 2 2 2 2 1 1 2 2 :15 2 2 2 2 1 2 1 2 1 :15 30
前半は、アイアンの距離が合わずにややパーオンが少なかった。
打ち上げの左足上がり、打ち下ろしの左足下がり、でのクラブ選択と距離感である。腰を気にして強くインパクトしないスイングになっていた事も影響しているであろう。ティーショットは、身体を使わないでヘッドを走らせるスイングが上手く出来たと思う。
1番は打ち下ろしの140Y。7Iのパンチショットがグリーン手前に落ちてカラー止まり。ピン手前なので簡単なパーにしたが、あまりにも飛んでいない感じであった。上に書いた6番でパーセーブしてからは、距離感も安定して来たので、ある程度ピンを攻める事が出来た。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦