20151101
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 飛距離を伸ばす3つの定番の方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「どうすれば飛距離は伸びるのか?」
「ヘッドスピードをあげたい!」
「もっと飛距離をのばしたい!」
ゴルフをしていれば誰もが思うことです。
ヘッドスピードを上げるための
定番の方法が3つあります。
ということで今日は
「飛距離を伸ばす3つの定番の方法」
をシェアします。
■飛距離を伸ばす3つの定番の方法
(1)下半身と体幹の強化
「ゴルフスイングでもっとも重要な筋肉は
バックスイングとダウンスイングに必要な
両脚の内側と外側の筋肉」
といったのはメジャー大会3勝の
ラリー・ネルソンです。
ゴルフは下半身の強化が
飛距離アップに効果的です。
下半身がスイングの土台でありパワーの源です。
また体幹を鍛えることで
スイング軸が安定し飛距離がアップします。
ただ、、、
筋トレは飛距離アップの効果があるのですが
筋トレを辞めてしまうと元に戻ってしまいます。
筋トレを継続できるなら
下半身と体幹の強化をしてはいかがでしょうか?
飛距離を伸ばすトレーニングについて
こちらで紹介しています。
↓
飛距離アップトレーニング方法
(2)無駄な力みをとる
筋トレを続けるのは大変ですが、
「無駄な力みをとる」は
次のラウンドから実践できます。
飛距離不足に悩む多くのゴルファーが
「無駄な力み」により飛距離をロスしています。
意識をしていないと「無駄な力み」は発生するものです。
「無駄な力み」を取り除くことで飛距離は伸びます。
無駄な力みをとる方法はこちらで解説していますので
参考にしてください。
↓
力みを取るアドレスの作り方
力みをとって飛距離を伸ばすドリル
(3)肩の回転で飛ばす
無駄な力みをとった次に行うことは
「肩の回転で飛ばす」です。
飛距離不足で悩む多くのゴルファーが
「腕の使いすぎ」により飛距離をロスしています。
特に右利きのゴルファーは
意識をしていないと「右手を使いすぎ」になりやすいです。
左肩の動きに意識をおくと
安定したスイングで飛距離を伸ばしやすいです。
肩の回転で飛ばす方法はこちらで解説していますので
参考にしてください。
↓
バックスイングの右肩でドライバーの飛距離を伸ばす方法
ダウンスイングで左肩を早く動かして飛距離を伸ばす方法
* * *
飛距離を伸ばすシンプルな3つの方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・下半身と体幹の強化
・無駄な力みをとる
・肩の回転で飛ばす
3つの項目は独立した内容です。
どれか1つを選んでお試しください。
参考になれば幸いです。
■追伸
気付けば11月ですね。
今年も残すところ2か月です。
この時期になると
「今年の目標を達成できたか?」と
ふりかえる機会が増えませんか?
ちなみに私の今年の目標は、、、
達成したものと、まだ達成していないものがあります。
あと2ヶ月、全ての目標を達成するように頑張ります。
忘年会で友人にあったとき
「今年の目標は全て達成したよ!」
と言えれば嬉しいですね。
「目標を達成するには、
全力で取り組む以外に方法はない。
そこに近道はない。」
と言ったのはマイケル・ジョーダン。
今年もラストの2ヶ月。
一緒に全力で頑張りましょう!
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「飛距離を伸ばして、ベストスコアを更新する!」
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↓
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