毎年実施している防災訓練、2011の東北大震災よりは、津波を想定しての
高台への避難訓練を加えて実施である
我が地域は、海からは少しは入り込んではいるが、地盤沈下し易い為に
河川の堤防が崩壊してしまう可能性は高いと言われている
各班毎に、近くの山への避難開始
全員が集まるには、距離も有るが早い班は10分、全員集合には30分
いざという時には、此処が一番安全?と認識して貰うには、実際に自分で
現場まで避難する事が、一番の方法である
その後は、自宅近くの消火栓を使っての放水訓練、こんな時でもない限り
実践出来る機会がないだけに、これまた貴重な経験である
消防団も応援に駆けつけてくれた、これからの季節は空気も乾燥しやすいだけに
火の始末には、注意しないと・・そして自分の身は自分で守らないと・・・・
そして、地域住民同士の助け合い精神も大事な事!!
一番は訓練だけに終わって欲しいものである from たかがゴルフされどゴルフ