この日のラウンドでは、ホームコースなのでタッチが合っていた事もあり、自分の感覚を信じて、ややオーバーするパッティングが出来たと思う。具体的にはパターをソールしてからアドレスとグリップをして、フェースを打ち出したい方向にセットする。その後、打ち出し終わるまでカップを見ずに、セットしたヘッドの方向通りにスイングする。カップを見ないでストロークする部分が、自分を信じるという表現である。
狂いの少ないストロークは、関節をあまり曲げない、肩の動くストロークだと思う。アプローチもそうだが、関節を曲げないとヘッドの戻りに狂いが少ないはずである。
家でのパッティング練習では、狙った方向に打ち出す事はかなり出来ていると思っている。残るは、狙いを信じる事と距離感と読みである。ヘッド軌道の狂いを減らして、芯を外さないスイングも練習出来る。
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1 2 1 2 1 2 2 2 2 :15 3 2 2 1 2 1 2 2 1 :16 31
この日、後半は特に良い感じのパッティングが出来た。(数字だけ見ると何故後半?)だが、1番は2mの微妙なパットだったが、3,5番はカラーからのパターアプローチ。13番も1m以内のパットで14番、入らなかった約12mの長い上りのパーパットから、ライン読み、打ち出し方向、ややオーバーした距離感、全てが良くなった。
16、17番は、カップに触ったが蹴られて、18番は下りややフックの4mを狙い通りに入れて終了とした。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦